
2012年06月14日
6月議会一般質問(6.18)について
6月7日に6月定例会が開会したしましたが、来週の月曜日、6月18日に一般質問させていただきます。
3番目に登壇します。一人の持ち時間が質問、答弁あわせて30分ですので、おそらく11時ぐらいになると思います。
もちろん傍聴出来ますので、是非、議場へお越し下さいね。
また、インターネット中継していますので、ご覧ください!
今回の質問項目は次の通りです。
○市長マニフェストにおける旧草津川跡地対策について
・草津市を取り巻く自然環境について
・一期目のマニフェストにおける旧草津川跡地対策の自己評価について
・今回のマニフェストにおける旧草津川跡地対策への決意について
○今夏の電力事情とエネルギー政策について
・電力事情の見通しについて
・節電の啓発や対策について
・計画停電の対応について
・今後の原発の考え方について
・自然エネルギーを利用した発電について
・再生可能エネルギーの公共施設への展開について
・エネルギー買取制度を利用した取り組みについて
○投票をしやすい環境づくりについて
・有権者の多い投票所における投票区の再編について
・投票率の向上について
計画がほぼ出来上がってきた、旧草津川跡地対策ですが、母が「日本一の長い長い公園」にと提案してから25年、前回の市長のマニフェストにおいても自己評価が低かった原因をしっかり見据えていただくこと。それを実行する意欲がどのくらいあるのか?旧草津川を緑の軸とする政治家としての決意を聞きます。176億円の大事業です。やりっぱなし、ほったらかしのないようPDCAサイクルでしっかり事業を進めていっていただきたいものです。
次に原発停止によるこの夏の電力事情、そしてこの先のエネルギー政策について聞きます。関西電力管内は原発にたよる比率が高かったため、例え大飯原発3、4号機が稼働したとしても、電力消費がピークを迎えるこの夏には節電をしなければなりません。また、計画停電の備えも必要です。企業や商店、各家庭も大変ですが、電気利用で医療を受けておられる方、県健康福祉部によると在宅で人口呼吸器を使用していてバッテリー等を持っていない人は6人。同じく酸素吸入は28人 たん吸引は250人という数字が示されましたが、一人足りとも洩れがないようにしっかり調査をして 確実に対応がされるようしてほしいもので、草津市の対策を聞きます。そもそも原発に対する考え方やメガソーラー誘致、太陽光発電共同発電所の新設など再生可能エネルギーの利用についても聞きます。
最後に、解散がささやかれていますが、民主主義の基本である選挙、少しでも投票率をあげようと会派として何度も投票のしやすい環境づくりを尋ねてきましたが、本当にやる気があるのか?進捗状況をききます。
3番目に登壇します。一人の持ち時間が質問、答弁あわせて30分ですので、おそらく11時ぐらいになると思います。
もちろん傍聴出来ますので、是非、議場へお越し下さいね。
また、インターネット中継していますので、ご覧ください!
今回の質問項目は次の通りです。
○市長マニフェストにおける旧草津川跡地対策について
・草津市を取り巻く自然環境について
・一期目のマニフェストにおける旧草津川跡地対策の自己評価について
・今回のマニフェストにおける旧草津川跡地対策への決意について
○今夏の電力事情とエネルギー政策について
・電力事情の見通しについて
・節電の啓発や対策について
・計画停電の対応について
・今後の原発の考え方について
・自然エネルギーを利用した発電について
・再生可能エネルギーの公共施設への展開について
・エネルギー買取制度を利用した取り組みについて
○投票をしやすい環境づくりについて
・有権者の多い投票所における投票区の再編について
・投票率の向上について
計画がほぼ出来上がってきた、旧草津川跡地対策ですが、母が「日本一の長い長い公園」にと提案してから25年、前回の市長のマニフェストにおいても自己評価が低かった原因をしっかり見据えていただくこと。それを実行する意欲がどのくらいあるのか?旧草津川を緑の軸とする政治家としての決意を聞きます。176億円の大事業です。やりっぱなし、ほったらかしのないようPDCAサイクルでしっかり事業を進めていっていただきたいものです。
次に原発停止によるこの夏の電力事情、そしてこの先のエネルギー政策について聞きます。関西電力管内は原発にたよる比率が高かったため、例え大飯原発3、4号機が稼働したとしても、電力消費がピークを迎えるこの夏には節電をしなければなりません。また、計画停電の備えも必要です。企業や商店、各家庭も大変ですが、電気利用で医療を受けておられる方、県健康福祉部によると在宅で人口呼吸器を使用していてバッテリー等を持っていない人は6人。同じく酸素吸入は28人 たん吸引は250人という数字が示されましたが、一人足りとも洩れがないようにしっかり調査をして 確実に対応がされるようしてほしいもので、草津市の対策を聞きます。そもそも原発に対する考え方やメガソーラー誘致、太陽光発電共同発電所の新設など再生可能エネルギーの利用についても聞きます。
最後に、解散がささやかれていますが、民主主義の基本である選挙、少しでも投票率をあげようと会派として何度も投票のしやすい環境づくりを尋ねてきましたが、本当にやる気があるのか?進捗状況をききます。
Posted by 伊吹達郎 at
23:50
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