
2011年09月23日
秋の交通安全運動
お彼岸の中日、交通事故の現場に遭遇しました。びっくりしました。4車線道路で車に乗って信号待ちをしていると、その交わる細い道の右の方からおじいちゃんが横断歩道を渡り始めました。左のから来る若いお兄ちゃんは車で右折して4車線道路へ曲がろうと、右から来る対向車が通り過ぎるのを待っていました。対向車が来なくなって、右折しようとした瞬間に、横断歩道を歩いているおじいちゃんのおなかのあたりにボンネットからぶつかり、おじいちゃんは、少し跳ね飛ばされましたが、倒れずに、しばらくたったままでした。こちらもただ見ているだけでした。若いお兄ちゃん運転手が車に乗せてすぐに病院に連れていくことで話がついて、その場を離れましたが、おじいちゃんが軽傷であることを祈るばかりです。
おじいちゃんが横断歩道を渡るスピードは、若いお兄ちゃんが思っているより遅かったのかも知れず、確認をおろそかにしてしまったのかもしれません。
最近、街中に4車線道路がたくさん造られ、それを渡り切るには、従来の2車線道路の倍の時間がかかります。多分、2車線道路だったらおじいちゃんはひかれることはなかったと思います。車と歩行者と別々に通行する交差点んも増えて来ています。街中の4車線道路は、歩行者にとって、かなりの障害で、特にお年寄りやハンディキャップのある方にとっては、なおさらですよね。
21日から30日の10日間、秋の交通安全運動が実施されています。全国での交通事故件数は5年連続で減少していますが、草津市においては増えています。将来的には街中、交通システム、ルールの改善が必要であり、マナー向上と危険場所の改善が急務だと考えます。
おじいちゃんが横断歩道を渡るスピードは、若いお兄ちゃんが思っているより遅かったのかも知れず、確認をおろそかにしてしまったのかもしれません。
最近、街中に4車線道路がたくさん造られ、それを渡り切るには、従来の2車線道路の倍の時間がかかります。多分、2車線道路だったらおじいちゃんはひかれることはなかったと思います。車と歩行者と別々に通行する交差点んも増えて来ています。街中の4車線道路は、歩行者にとって、かなりの障害で、特にお年寄りやハンディキャップのある方にとっては、なおさらですよね。
21日から30日の10日間、秋の交通安全運動が実施されています。全国での交通事故件数は5年連続で減少していますが、草津市においては増えています。将来的には街中、交通システム、ルールの改善が必要であり、マナー向上と危険場所の改善が急務だと考えます。
Posted by 伊吹達郎 at
23:53
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