
2011年09月19日
敬老の日
敬老の日の始まりは、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)の門脇政夫村長と山本明助役が1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」が始まりだそうです。「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、従来から敬老会を開いていました。これが1950年(昭和25年)からは兵庫県全体で行われるようになり、後に全国に広がりました。その後「としより」という表現は良くないということで1964年(昭和39年)に「老人の日」と改称され、翌年に国民の祝日「敬老の日」に制定されました。
「こどもの日」「成人の日」があるのに敬老の日がないのはおかしいと声を上げ続けたそうです。このため、「母の日」のように日本国外から輸入されたような記念日とは違い、日本以外の国にはないようです。
わが家では、娘が両家のおじいちゃんおばあちゃんに手紙を書いたり、クッキーを焼いたりしてプレゼントをしています。いつまでもお元気で、健康に気をつけながら、いろんな方面で活躍してくださいね。
「こどもの日」「成人の日」があるのに敬老の日がないのはおかしいと声を上げ続けたそうです。このため、「母の日」のように日本国外から輸入されたような記念日とは違い、日本以外の国にはないようです。
わが家では、娘が両家のおじいちゃんおばあちゃんに手紙を書いたり、クッキーを焼いたりしてプレゼントをしています。いつまでもお元気で、健康に気をつけながら、いろんな方面で活躍してくださいね。
Posted by 伊吹達郎 at
23:50
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