プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2011年09月20日

市民によるマニフェスト検証大会に参加しよう

2004年3月12日、出直し市長選となった際に開催されたマニフェスト型公開討論会にスタッフとして参加しました。当時の市長については、市役所と直接取引がある業者や暴力団との癒着が問題となり就任後わずか1年足らずで引責辞任・本人逮捕という大事件に至り、市長選に先立って市長の資質とは何かを問い、またどのような政策が必要なのかということを議論しマニフェストという形で集約しすることができないかをほとんど毎日ぐらい検討しました。そこで、マニフェストの策定を通じて候補者を絞り込んでいくプロセスに多くの市民が参画することができれば、単に「選択」するという従来型の選挙ではないものにして行けるのではないか考えるようになり、多くの市民の皆さんの参加のもとマニフェスト型公開討論会を開催し、その一助となったことと思っています。

以降、2008年2月6日には公開討論会、2009年8月21日には第一回目の検証大会、昨年度には市民によるマニフェスト検証大会実行委員会を立ち上げ、2010年9月20日に第二回目となる検証大会が開催されました。

今年度は市長マニフェスト「『もっと草津』宣言」の最終年度となることから、残りの期間における施策実現を促し、来年2月頃に予定されている市長選挙において次なる候補者のマニフェストがより良いものとなり、また市民による確かな選択の一助となることを願って、来る9月22日に検証大会を開催されますので参加とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


【市民によるマニフェスト検証大会】
19:00~21:00
アミカホール




  


Posted by 伊吹達郎 at 23:49Comments(0)