
2015年07月08日
自転車速度取り締まり
草津市は昨年7月に市自転車安全安心利用促進条例を施行しましたが、草津署によると施行後1年間の事故は176件も起きており施行前よりも38件も増加しています。近所の方も自転車にひき逃げされ、1ヶ月間入院するという悲しい事故も起こっています。自転車の制限速度は法的に明確な基準がなく、草津署が独自に、車道はバイクと同じ時速30キロ、また歩道は徐行運転を超える時速20キロとし、自転車に対する速度取り締まりを、草津市追分南6丁目で実施しました。この取り締まりの方法は、署員約10人がスピードガンで速度を測り、超過した自転車に注意し、指導警告票を渡すというものであり、午前7時半から1時間で速度超過を指導した人数は25人だったそうで、最高速度は車道で時速42キロ、歩道で時速36キロだったそうです。この日の取り締まり現場は、自転車の通勤・通学者が多く、速度の出やすい坂道で、小学生の通学路のため、危険が指摘されていた箇所でもあります。
(京都新聞HPより)
☆『2222人との握手』本日は『65』握手、あと『1827』握手

(京都新聞HPより)
☆『2222人との握手』本日は『65』握手、あと『1827』握手
Posted by 伊吹達郎 at
23:26
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