
2015年07月10日
草津市民体育館への県支援なし
滋賀県議会政策土木交通委員会に示された支援文書案には、草津市民体育館の建替え支援には触れずに、9年後の国体へ向けて5千人の規模の確保を視野に入れる意向を示しました。この問題は、男子バスケットのオリンピック予選出場用件に国内統一リーグの設立があり、その男子バスケットボールリーグの新リーグに参入する希望をしている滋賀レイクスターズの本拠地の用件として5千人規模の体育館の整備が必要とされていました。bjリーグで見事に3位になったレイクス、その他の1部リーグ参入条件は軽く満たしているだけに、本当に残念な滋賀県の対応です。三日月知事が支援に前向きと言いながら、県の主導での草津市との会合は一度も開かれず、県庁内の意識のズレとレスポンスの悪さが、今回の一番の原因なのかもしれません。滋賀県全体のスポーツ振興や国体への対策がブレすぎています。三日月知事の政治力が足りないのか?せめて知事の口から後日でも良いので、メッセージを出して欲しいです。今の条件なら、レイクスは1部リーグに入らなくても良いという判断です。19404名の署名運動や草津市のわざわざ計画とストップさせたこの時間と費用を無駄にしたような、回答です
国体に向けて新たに体育館を建てるとなると、また大きなわれわれの税金が使われる訳です。われわれにしたら県税、市税とも当たり前ですが同じ財布です。少ない出費で、大きな体育館が建つ訳ですので、また、中途半端なものを作るのなら、県民挙げて応援出来る会場をしっかり造るべきだと思います。100億を越えると言われている屋内プール整備にしても、草津市内の県住宅跡と草津川跡地の一部を使えば用地取得費や造成費は抑えられると思います。市営住宅地の跡地の暫定利用は時期尚早で、あと1年待ってからでもよかったものかと思います。滋賀県のスポーツ振興計画、並びに国体計画を早急に見直し、関連市町、県民の声をもっと聞く姿勢が必要であり、しっかりとした説明をしていただきたいと思います。
☆『2222人との握手』本日は『20』握手、あと『1760』握手
国体に向けて新たに体育館を建てるとなると、また大きなわれわれの税金が使われる訳です。われわれにしたら県税、市税とも当たり前ですが同じ財布です。少ない出費で、大きな体育館が建つ訳ですので、また、中途半端なものを作るのなら、県民挙げて応援出来る会場をしっかり造るべきだと思います。100億を越えると言われている屋内プール整備にしても、草津市内の県住宅跡と草津川跡地の一部を使えば用地取得費や造成費は抑えられると思います。市営住宅地の跡地の暫定利用は時期尚早で、あと1年待ってからでもよかったものかと思います。滋賀県のスポーツ振興計画、並びに国体計画を早急に見直し、関連市町、県民の声をもっと聞く姿勢が必要であり、しっかりとした説明をしていただきたいと思います。
☆『2222人との握手』本日は『20』握手、あと『1760』握手
Posted by 伊吹達郎 at
23:30
│Comments(0)