プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2015年06月25日

大津市人口ビジョン



大津市の人口は昨年まで増加してきてきましたが、今年2月以降、前年同月人口を下回り続けていており、人口減少局面に入っています。大津市は市まち・ひと・しごと創生本部会議を開き、2060年までの人口将来展望を示す市人口ビジョンの骨子案を示し、人口減少対策を実施しない場合、現在の34万2千人の人口は、5年後の20年にはわずか1・2%減の33万8千人ですが、60年には33%減の23万人にまで減少し、現在より11万人減ると試算しました。そこで、子育て支援や就労支援策を実施することで、6万5千人減の27万7千人に食い止める目標を掲げました。ただ、試算では合計特殊出生率を国の目標と同等の30年までに1・8、40年までに2・07に上昇すると仮定し、市の13年の出生率1・48(国1・43)を大幅に引き上げる必要があるとのことです。一方、草津市おいては、来月に人口ビジョンを示すと言っているようですので、まちづくりの根本となるこの人口フレーム、しっかり調査研究をして、発表していただきたいものです。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:30Comments(0)