
2015年01月11日
草津市PTA大会

草津市PTA大会を開催を6日にオープンしたばかりの草津クレアホールで開催させていただきました。たくさんのみなさんにお越しいただき、誠にありがとうございました。

会長あいさつでは、スマホなどのネット対策委員会と保護者アンケートの報告、大会宣言をさせていただきました。子どもと心と心と向き合い、話し合うこと、本当のコミュニケーションの方法など、これから進めていきたいと思います。

また、長年、PTA活動にご協力いただいた個人、団体を表彰させていただきました。

木下氏の講演では子どもと向き合う5つの法則を学び、子どもたちの幸せのためにいろいろ挑戦していきたいと思います。役員のみなさん、お疲れ様でした(^^)

新装なる草津クレアホールの多目的トイレチェックでは、オストメイト用のシャワーはありましたが、水のみで、シンクがなく、フックはありましたが、荷物置場、ゴミ箱の設置もお願いしたいところです。
Posted by 伊吹達郎 at
23:07
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2015年01月10日
滋賀県青少年書展

第38回滋賀県青少年書展に末っ子の作品が金賞に選ばれたということで、西武ショッピングセンターへ見に行きました。西武の催し会場は久しぶりで、駐車場も並んで入りました。懐かしい西武の風景やなあと昔を思い出していました。会場も大勢の方で賑わっていました。小学校一年生から高校生まで、出品総数24742、出品のため活動に参加した児童生徒総数109173、特選56、金賞2264だそうです。素晴らしい作品が所狭しと飾ってあり、ようやく、作品を見つけることができました。まあ親ばかですが、しっかり書いてるなあと感じました。

西武でも多目的トイレのお世話になりました。6Fのトイレ事情は、男子トイレの場所と多目的トイレの場所が違うところにあり驚きました。残念ながら、6Fにはオストメイト用設備はありませんでした。

7Fにも多目的トイレがあるようなので、行ってみると最新のオストメイト用設備が完備されていました。気になるので1Fにも多目的トイレのマークがしてあるので調査に行くと同じように最新設備が備えてありました。利用させていただいたのですが、肝心のお湯が待てど暮らせど出てこなくて残念でした。この時期、大切なことで、お湯がでるだけで、お湯にさわるだけで気持ちが落ち着くというかほっとするものです。

Posted by 伊吹達郎 at
23:12
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2015年01月09日
オストメイト

ようやく、言えるようになりました。
というか、みなさんに知っていただき、ご理解を深めていただき、少しでも障がいをもつみなさんの取り巻く環境を良くしていく活動をしていかなければならないと思うように、気持ちが変わって来ました。
昨日はたくさんのコメントをありがとうございまいました。オストメイト(Ostomate)とは、Wikipediaによると癌や事故などにより消化管や尿管が損なわれたため、腹部などに排泄のための開口部(ストーマ(人工肛門・人工膀胱))を造設した人のことをいうと掲載されています。私の場合は、安倍総理と同じ潰瘍性大腸炎で、昨秋に大腸全摘の手術をして一時的にストーマ装具をつけています。健康のときにはあまり気にしなかったトイレですが、多目的トイレの重要性を改めてひしひしと感じています。

2、3時間に一度は、ストーマから排出物を出す為に、オストメイト用トイレを使わなければなりません。また、2、3日に一度ストーマ装具の交換をしなければなりません。そして、不具合がある場合は、すぐにストーマ装具を交換しないと大変なことになります。

7日での会派予算要望ヒアリングで公衆トイレの充実について、オストメイトの立場からも要請しました。
例えば、昨年4月のオープンした草津宿本陣楽座館には最新のトイレが設置されましたが、オストメイト用トイレのマークがついていても、ほんとに設備があるのかどうかわからず、思わずマークを見直しに行ったJR草津駅東口交番横の公衆トイレ。それ以後、草津市内の多目的トイレの調査を行っています。

オストメイト対応トイレに必要なもののチェック
◉汚物流し台:排泄物の処理、ストーマ交換装着、皮膚の清拭洗浄、衣服・使用済み装具の洗濯
※特にこの時期、お湯が出るかどうかがポイント、赤ちゃんや高齢者にとっても便利
◉ダブルフック:小物入れ用
◉化粧鏡:ストーマ装着時の腹部を映す
◉汚物入れBOX:使用済みストーマやおむつの廃棄
◉衣服手荷物用フック
◉収納式着替え台
Posted by 伊吹達郎 at
23:04
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2015年01月08日
草津川跡地市民フォーラム参加募集

「草津川跡地市民フォーラム」〜たくさんの人々の想いが集う草津川跡地を目指して〜が1月12日草津アミカホールで開催されます。全国的に有名だったまちより高い位置を流れる「天井川」としての草津川が、川としての役割を終え、また、新たな潤いとにぎわいを醸し出してくれようとしています。草津川跡地整備事業は、既に昨年の8月から工事が始まり、空間が少しずつ広がっています。将来へのイメージもだんだん広がっているのではないでしょうか?どこにもない草津市ならではの空間とするため、今、みなさんこのフォーラムに参加いただき、未来へ向かってのさまざまな市民活動について市民の皆さんと話し合いましょう。
日 時:平成27年1月12日(月・祝) 14:00〜16:00
場 所:草津アミカホール
定 員:300名(先着順・申込不要)
問合せ:草津川跡地整備課(市役所5階)
Tel:561-6867 Fax:561-2487
E-mail: kusatsu-river@city.kusatsu.lg.jp
【プログラム】
■市民活動の基本となるコンセプトのお披露目
「これまでの取組みの紹介(市民ワークショップ)」
「市民活動コンセプトペーパーの紹介」
■桜のワークショップ開催報告
草津川跡地の桜を次世代に残していくために市民の方と共に話し合いを行いました。
この結果を踏まえた桜の保存計画について発表します。
■トークセッション
「ワークショップ参加者とデザイナーで考える草津川跡地の使い方」
〜ナイトピクニックイベントのふりかえりや緑の市民活動を通じて〜
○空間とつながりのデザイナー
忽那裕樹さん(基本設計デザイナー)
山崎亮さん(コミュニティデザイナー)
○ワークショップ参加者 5名
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23:13
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2015年01月07日
七草粥
今朝は七種粥で、その一年の無病息災を祈り、草津市は今日から小中学校が始まるので、通学路の事故多発交差点に行き、あいさつを子どもたちと交わしながら交通安全を誓いました。

その後、市役所に行き、1日かけて会派要望した来年度予算の各部からのヒアリングを致しました。予算要望の中でも、強く要望させていただいたのが、昨年も改めて考えさせられた健康というキーワードです。健康第一、七草かゆもいい伝統で、年末年始の豪華な料理やお酒で疲れた胃腸を癒やし、通常の食事に戻るきっかけとも言われています。調べてみますと1月7日は「端午の節句」や「七夕」、「桃の節句」などと並ぶ五節句のひとつ「人日(じんじつ)の日」で、江戸時代以降、このおめでたい日に七草粥を食べることが一般に広まることとなったそうです。七草の種類は時代や土地によって異なり、七草がもっと多くなったり、少ない場合もあったそうですが、いつの時代もどんな土地でも、年頭にあたって豊年を祈願し、「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」と願いながらお粥をいただくその気持ちに今も違いは無さそうです。春の七草、一般的にセリ(別名:シロネグサ)ナズナ(別名:ペンペングサ)ゴギョウ(別名:ハハコグサ)ハコベラ(別名:ハコベ)ホトケノザ(別名:タビラコ)スズナ(カブ)スズシロ(大根)でスーパーなどで七草がセットで販売されています。13日から入院いたしますが、予定通り退院出来ますように!
Posted by 伊吹達郎 at
23:38
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