
2014年07月21日
梅雨明け

大阪管区気象台は、本日、「近畿地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。近畿地方の梅雨明けは、去年より、13日遅く、平年並みとなっています。
梅雨の期間の雨の量は、神戸市が平年の40%にとどまったほか、京都市で平年の42%、大阪市で51%など、各地で平年より少なくなりました。降るときはゲリラ的な降りかたでした。梅雨らしくない、梅雨だった感じです。今日も各地で30度を超え真夏日となりました。特に、近畿地方は、高気圧に覆われて気温が上がり、日中の最高気温は、京都市で34度3分、京都府舞鶴市で34度、大津市で32度7分大阪市で32度2分など、今後も、暑い日が続くとみられることから、熱中症に十分、注意するよう呼びかけています。こまめに水分を取ったり、適切に冷房を使ったりして、熱い夏を切り抜けましょう!
Posted by 伊吹達郎 at
23:21
│Comments(0)