
2014年05月01日
草津市公共施設の使用料や手数料の見直し
「草津市も消費増税で便乗値上げしてへんか?」
など、消費増税で民間の施設やお店で使用料等が変わっています。みなさんのところは消費税増税の影響はどうですか?テレビをみていると、1ヶ月経ち、消費落ち込み想定内という報道がされています。
草津市では、「第2次草津市行政システム改革推進計画」に基づいて、公共施設の使用料や手数料などの見直しを行い、平成26年7月1日(一部4月1日)から公共施設の使用料や手数料などを改定する予定となっています。アミカホール使用、住民票の発行などは、利用する一部の人への行政サービスなので、その費用の一部を負担していただいています。その「使用料」や「手数料」などが、適正な額となっているかどうか?今回の見直しにより、特定のサービスを「利用する人」と「利用しない人」の負担の公平性の確保と受益者の負担の適正化を図ったということです。これは消費増税とは関係のないただの見直しだということです。
見直しの基本的な考え方(草津市HPより)
サービスに要する経費(原則、直近3年間の実績)を明らかにし、その費用と利用者の負担割合を基に料金を算定しました。
貸館施設の使用料について
・統一的な基準に基づいて使用料を算定しました。
・施設によって取り扱いがさまざまだった冷暖房費は、原則、別途徴収を廃止し、施設の使用料に含めた料金とし、施設利用の利便性の向上を図りました。
改定率の上限を1.5倍(特別な事情がある場合を除く)とし、利用者の負担が急激に増加しないよう配慮しました。
その他の取り組み
使用料などの見直しと合わせて、貸館施設の使用にかかる減免や還付に関する規定、申請期間に関する規定についても、利用者の皆さんの公平性の確保や手続きの明確化の観点から、類似施設間の整合と明文化を図りました。各規定はそれぞれの施設の窓口で閲覧できます。
新料金の適用時期
平成26年7月1日(一部4月1日から適用)
(備考)6月30日までに使用申請をした施設の使用料は、7月1日以降の使用日でも旧料金が適用されます。詳しくは、各施設にお問い合わせください。
など、消費増税で民間の施設やお店で使用料等が変わっています。みなさんのところは消費税増税の影響はどうですか?テレビをみていると、1ヶ月経ち、消費落ち込み想定内という報道がされています。
草津市では、「第2次草津市行政システム改革推進計画」に基づいて、公共施設の使用料や手数料などの見直しを行い、平成26年7月1日(一部4月1日)から公共施設の使用料や手数料などを改定する予定となっています。アミカホール使用、住民票の発行などは、利用する一部の人への行政サービスなので、その費用の一部を負担していただいています。その「使用料」や「手数料」などが、適正な額となっているかどうか?今回の見直しにより、特定のサービスを「利用する人」と「利用しない人」の負担の公平性の確保と受益者の負担の適正化を図ったということです。これは消費増税とは関係のないただの見直しだということです。
見直しの基本的な考え方(草津市HPより)
サービスに要する経費(原則、直近3年間の実績)を明らかにし、その費用と利用者の負担割合を基に料金を算定しました。
貸館施設の使用料について
・統一的な基準に基づいて使用料を算定しました。
・施設によって取り扱いがさまざまだった冷暖房費は、原則、別途徴収を廃止し、施設の使用料に含めた料金とし、施設利用の利便性の向上を図りました。
改定率の上限を1.5倍(特別な事情がある場合を除く)とし、利用者の負担が急激に増加しないよう配慮しました。
その他の取り組み
使用料などの見直しと合わせて、貸館施設の使用にかかる減免や還付に関する規定、申請期間に関する規定についても、利用者の皆さんの公平性の確保や手続きの明確化の観点から、類似施設間の整合と明文化を図りました。各規定はそれぞれの施設の窓口で閲覧できます。
新料金の適用時期
平成26年7月1日(一部4月1日から適用)
(備考)6月30日までに使用申請をした施設の使用料は、7月1日以降の使用日でも旧料金が適用されます。詳しくは、各施設にお問い合わせください。
Posted by 伊吹達郎 at
23:24
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