プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
QRコード
QRCODE
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人

2014年04月25日

滋賀県議会通年議会



27日の宿場まつりの準備すすめられ、草津のまちのいたるところにのぼりが立てられ、ムードがあがって参りました。
滋賀県議会は、災害などの緊急時に迅速に対応するため、今年度から、ほぼ1年を会期とする「通年議会」を導入しました。導入後、初めてとなった会議では、1年で交代するのが慣例となっている県議会の正副議長の選出が行われました。このうち議長については、議員による投票の結果、赤堀義次議員が、投票総数45票のうち23票を獲得して、22票の辻村克議員を1票差で破り、新しい議長に選ばれました。自民県議団は事前の会派総会で辻村氏への投票を確認していましたが、崩れた形で、この他、公明党(2人)、みんなの党滋賀(1人)、無所属(1人)が投票したとみられます。一方、赤堀氏には、民主党・県民ネットワーク(12人)、対話の会・しがねっと(5人)が、会派として赤堀氏に投じたことを明らかにし、この他、自民党颯新の会(3人)と自民県議団の中に会派の方針に造反した県議がいたとみられます。自民県議団は、赤堀氏を除名しました。副議長は、3年連続で自民党颯新の会に所属する山田和廣議員が引き続き務めることになりました。役選というのは、どこでも同じようなことが起こり、筋を通す議員や表明して行動に出る議員は有権者にとっても理解出来るのですが、黙って裏切る議員は許せませんし、有権者から選ばれた議員としては役割を果たしておらず、説明責任が必要で、約束を守れないズルい信用出来ない議員が3人くらいおられるのでしょう。
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:15Comments(0)