プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2014年03月14日

予算審査特別委員会



本日から予算審査特別委員会がはじまりました。来年度予算は一般会計で過去最大の441億円が提案されています。行政システム改革などの事務事業点検や新たな取り組みの部局別予算見積もり方針、枠配分方式による予算編成など見積もり方法には評価するものの歳出が前年度比10%アップしています。その財源ですが、微増している市税等の自主財源は6割となっており、その割合が自治体の実力だと言われるところです。今後、少子高齢化で財源確保が厳しくなる一方で微増ながら元気な状況の時に基金等、将来に向けての積み立てを計画的にしていく必要があると考えます。今年、草津市は60周年を迎えます。人間で言えば還暦を迎える草津市です。公共施設や設備の老朽化は否めず、クリーンセンターや下水道などその建て直しや修復、修繕などが必須のところに総合計画のリーディング事業に草津川跡地事業、中心市街地活性化事業、まちづくり協議会等新規大型プロジェクトが目白押しです。このような背景のもと、本日は総合政策部門、総務部門、まちづくり協働部門など審査し、今後19日まで(予備日20日)部門別に補正予算等も含めて進めて行きます。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:18Comments(0)