プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2014年03月01日

こなん水環境フォーラム



第5回こなん水環境フォーラムに参加してきました。今回は、野洲市の図書館で開催され、多くの来場者で賑わいました。


人形劇や笛の演奏で始まる前から盛り上がっていました。母から交代した松沢会長、地元山仲野洲市長のあいさつの後、琵琶旗科研の佐藤氏の巧みなトークでオリエンテーションが始まり、琵琶湖研究所の金尾学芸員のお話では、いろいろ学ぶ事がありました。琵琶湖、河、里、田んぼなど魚にとって、いずれも大切で、人とのつながりで様々な影響が出てくる事がわかりました。特に田んぼで産卵する、ナマズ、ニゴロブナは、いつから田んぼで卵を産むようになったのか?それらの魚にとって春から夏にかけてしか水がない田んぼが、稚魚を育てるの適した場所で、台風など、大雨時などそれらの役割は重要だとされています。


この他、オムロンの絶滅危惧種の一文字タナゴの飼育、たまてばやしの竹林活動、中主小学校の環境学習の発表がされました。


各団体、市役所、学校等の活動の取り組みのパネル展示や交流会も収穫ありです。


第2部はお待ちかねの漁師さんの琵琶湖の幸で懇親会です。鮒寿司、ブラックバスフライ、モロコ素焼き、シジミ汁など大満足でした!  


Posted by 伊吹達郎 at 23:12Comments(0)