プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2014年03月05日

代表質問



24日の橋川市長の施勢方針演説を受けて、プロジェクトK会派を代表して、代表質問しました。傍聴ならびにインターネット中継をご覧いただきましたみなさんに感謝申し上げます。予算編成方針についての質問では、昨年に続き、本来、本予算で入れるべき予算を補正予算で組む、今の政府のやり方など補正予算の考え方を伺いましたが、経済対策で有利な補正予算使うとのことでした。有利とは、元気交付金などで7〜8割が国の負担で事業が行う事が出来るからです。来年度予算では2.9億円のプラスの草津市のプライマリーバランスです。7.8億円を本来、来年度予算で組むべきところ、経済対策による補正予算を組んだので、4.7億円の赤字となりますますが、実質3割負担だと2.3億円の負担で済むので、0.6億円のプラスということなのでしょう。私は、その範囲で市の補正予算を組んだと理解していますが、補正予算の根拠について再質問してもよかったなと、思っています。いずれにしても、税金です。市の負担がなくなっても、国の負担が増えれば、私たち国民の負担が増えるという事です。この事については、地元国会議員と先月25日に議員会館に行って意見交換して来ました。今回の国の経済対策は、消費税増税にかかる消費落ち込みに対するものです。経済を好循環させることを目的としているとも言われている今国会、しっかり進めていただきたいです。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:06Comments(0)