プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2013年10月02日

9月議会閉会日

9月議会は本日閉会日でした。3億9800万円の25年度一般会計補正予算など35件と流域治水条例案の見直しを求める意見書など2件を可決しました。流域治水条例については、現在県会において、議論されていますが、台風18号災害を受け、工事進捗率が9.8%と大幅に河川整備が遅れており、河川整備の軽視を指摘しています。また、ダムの位置づけもされておらず、例えば、嘉田知事になって大戸ダム建設を凍結しましたが、去年の大雨時につづいて、今年の台風18号時も流域に避難勧告がだされ、特に今回は、流域の甲賀市、大津市で浸水や農業に甚大な被害が出ています。特に美味しいと評判の上田上米、田上米の生産地区の農業施設や利水施設への被害が大きく、来年以降の米栽培に深刻な問題となっています。ダム建設予定地の大鳥居の集落の方々は、早くから他の地域に移住されていて、その方達は大変な思いをされていることも忘れてはなりません。道路は整備しない、河川は整備しない、かけがえのない命、大切な財産を守るためにも、しっかりと将来につながる整備を意固地にならずに、進めていってほしいものです。
その後、役選もあり、この1年の所属委員会は次の通りとなりました。この1年、しっかりとやって行きたいと思います。
◉議会運営委員会
◉産業建設常任委員会(副委員長)
◉予算審査特別委員会(副委員長)
◉都市再生特別委員会
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:23Comments(0)