
2012年10月26日
草津くらし塾10月27日19時から

節電トライアルに成功した方に関西電力からクオカードが送付されているようです。7月〜9月において我が家も前年比13.5%の節電を達成することができたので、もうすぐ送ってくるかな?楽しみです。
前回、節電をテーマに草津くらし塾のみんなでトライやるのコーナーで節電トライアルに登録して節電しようということでしたが、みなさんどうだったのでしょうか?明日が楽しみです。明日の第2回はゴミをテーマに取り上げます。是非ともみなさんのお越しをお待ち致しております。
【第2回草津くらし塾】
とき 10月27日(土)
19時〜20時30分
ところ川原会館
テーマ「ごみ減量化•資源化について〜できているかな?正しいごみ分別」
ゲスト:草津市クリーンセンター

Posted by 伊吹達郎 at
23:20
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2012年10月25日
足立区学校給食行政視察

プロジェクトKの三人で足立区の学校給食について会派行政視察にいって参りました。足立区学校給食はレシピ本がベストセラーになるくらい栄養のバランスもよくおいしいと全国でも評判です。足立区は草津市のような給食センター方式ではなく、自校方式で、各学校で給食を作っています。今回、お邪魔させていただいたところは全校243名の足立区立栗島中学校です。校長先生と栄養教諭が名コンビで、「給食と掃除が出来ればなんでもできる」というぐらい食育にも力を注いでおられます。毎月の全校集会では20分間、栄養教師からパワポなどを利用して食に関する話題を生徒たちに提供しているそうで、毎日、給食時間も各教室へ行き、おかわりなどを勧めているそうです。年に一度、給食コンテストとして、クラスごとに栄養バランスや食材などを考え、メニューを提案し、優秀なものは、実際の給食に再現され、10月の足立区広報の表紙を飾っていました。

また、空いている最上階の特別教室を「ランチルーム」として改造し、1週間ごとにクラス単位で順番に利用、給食時間に見学させていただきましたが、採光、景色も素晴らしく、勉強に使ってる机で食べるよりは、きれいなテーブルでみんなで食べることは気分転換なり、食が進みそうで、明らかに楽しそうに給食を食べていましたよ。その後、各教室も見学させていただき、生徒さんとも対話させていただき、給食についてたくさんの意見を聞く事ができました。どのクラスへいっても、草津市の中学校に給食がないのが不思議そうで、草津市の生徒にも是非ともこの給食を、味わってほしいとの意見が殺到するぐらい、中学校給食を勧められました。大好きなメニューはキムチ炒飯、ビビンバでした!

そして、実際に給食を味わいました。さば削りだしや調味料等出来る限り天然素材を利用し、小松菜など地場産素材を優先して使用しておられます。全体の味は、手作り感覚のうす味で食べやすいというのが第1印象です。給食というより美味しい定食屋さんって感じですね。おいしかったです。給食費は1食当たり低学年で230円、高学年で250円、中学校で300で今日は300円はらってきました。残菜率は小学校で6%中学校で10%です。

久しぶりに参議院会館へ行って来ました。
懐かしかったです。


Posted by 伊吹達郎 at
23:53
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2012年10月24日
学校開放日
今日は笠縫東小学校の開放日だったので、様子を見に行きました。
駐車場の方からはいると素晴らしい花壇が出迎えてくれました。野球のコーチに行く時もいつもきれいに花が咲いていてテーマがあり、何かの模様になっています。今回も平成24年度FBC(フラワー・ブラボー・コンクール)秋花壇の部中央審査『教育委員会』(金賞)を受賞されました。テーマは「みんなでつなぐ虹のかけ橋」〜希望の芽をそだてよう〜です。中央にサルビアでふたばを表現し子ども達がこの学校で1日1日成長して行く姿を表現しているそうです。
小6の末っ子の娘の授業をみようと校舎の中にはいったのですが、合奏の音が音楽室から聞こえるので、誘われるようにたどり着くと、6年生の別のクラスが11月にある東まつりの合奏の練習をしていました。みんないきいきとリズムをとって頑張ってました。せっかくなので1階から順番に通っていくとヤンキースの子ども達が手を振ってくれたり、合図をおくってくれたり、みんな張り切って授業を受けていました。ようやく最上階の6年生のところにつくとちょうど絵画発表会をしていて、ひとりずつ自分で描いたお話の絵を1分間説明をしていました。どれも素晴らしい絵で、工夫した点、苦労してところなど発表できていて感心しました。
子ども達がのびのびして過ごしているなあという印象を受けました。
先生やボランティアの方をはじめ学校の携わっておられるみなさんに感謝するとともに今後も子ども達のことみんなで育てて行きましょう!
Posted by 伊吹達郎 at
23:31
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2012年10月23日
がん患者生存率

全国がんセンター協議会は今日から、2001年から03年までの、がん患者の施設別生存率をインターネットで公開しました。KapWeb(カップウェブ)と呼ぶ新システムを導入し、利用者が30以上のがん種、病期、性別、年齢などを選択し、知りたい情報に加工して表示できるようになりました。全がん協臨床病期別5年相対生存率は、胃がん、結腸がん、直腸がん、 子宮頚がんの5年相対生存率は70%以上、乳がん、子宮体 がん、前立腺がんの5年相対生存率は80%以上を示し、特 に胃がん、結腸がん、直腸がん、乳がん、前立腺がんにお いて臨床病期I期の生存率は95%を越えています。食道が ん、肝臓がん、肺がんはI期の生存率、全病期の生存率ともに低い一方、前立腺がんではI期、II期、III期とも 100%の相対生存率を示しています。特に肝臓がんと肺がんでは、手術症例の生存率が全症例より高くなっています。
全国28施設あるうち、滋賀県立成人病センターでは、大腸がん71.5%肺がん35.3%の生存率です。
国民の2人に1人ががんにかかる時代、男性では3人に1人、女性は4人に1人ががんでなくなっています。また、2/3の患者さんが5年以上生存しています。がんは不治の病から、治る病へとなったのです。インターネットや本でいろいろな情報が飛び交う中、がん患者さんの声に応えて正確な情報が今回から得ることができるようになりました。医療の発達はめざましく、本当に正しい情報が共有出来ることを望みます。
Posted by 伊吹達郎 at
23:44
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2012年10月22日
今冬の節電について

草津くらし塾役員会に出席してきました。第1回目のテーマ節電についてで「みんなでトライやる」のコーナーで、みんなで関西電力の節電トライアルに登録して、節電に協力していこうということになり、参加者がトライしてくださっています。そのトライ期間3ヶ月が終わり、結果のとりまとめも含め、関西電力の方にも参加していただき、状況をお聞きしながら、検証しました。節電要請のあった7月2日から9月7日までの実績で14時から15時の最大電力は昨年と比べて11%(約300万kw)減少したそうです。(家庭用9%、業務用で11%産業用12%)役員のみなさんの家庭でも10%以上されていて、関西電力から節電トライアルのクオカードをもらえる対象でした。なお、クオカードも随時発送らしいですのでお楽しみに!
【第2回草津くらし塾】
とき10月27日(土)19:00〜20:30
ところ川原会館
テーマ「ゴミ減量化資源化について」
※みんなでトライやる表彰式
みなさん是非お越し下さいね!
今、課題になって今冬の電気の需給見通しですが、4%程度の予備率を確保出来る見通しだそうです。東日本ほど西日本は電気の使用量がないとはいえ、ムダな電気を使わず、基本的な節電は続けていくことを見込んだ数字のようです。それを受けて関西広域連合が今後どのように判断し、節電のレベルをあげるかどうかです。火力発電もフル稼働し、定期点検も随時していかなければなりません。また、大飯原発も13ヶ月で定期点検に入ります。将来のエネルギーについて真剣に考えないといけない時にきています。
トヨタ自動車は、ハイブリッド車「プリウス」を一部改良し、100ボルトのコンセントをオプション設置可能にし、災害による停電時などでも、電気炊飯器や電子レンジなど計1500ワットまでの家電製品を作動させることができ、ガソリンが満タンなら一般家庭4日分の電気を賄えると発表しました。コンセントは、運転席脇と荷室の計2個で、モーターを回すために搭載しているバッテリーを非常用電源として活用できるようにするそうです。また、プラグインハイブリッド車「プリウスPHV」も11月から、100ボルトのコンセント2個に加え、ドアや窓を閉じた状態で車外に電気を供給できる専用コネクターを設置できるようにするそうです。非常時のバックアップ電源として活用できるという点については、先輩格の日産「リーフ」には容量24kWhのリチウムイオンバッテリーが搭載されており、災害時や計画停電などで停電した際にも、バッテリーから給電することで一般家庭約2日分の電力をまかなえるとされていて、車と家をつなぐLEAF to HOMEの出力は最大6kWで、冷蔵庫や照明だけでなく、電子レンジやエアコンなどの家電製品も同時に使うことができるとされています。
Posted by 伊吹達郎 at
23:51
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