プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
QRコード
QRCODE
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人

2012年10月31日

プロジェクトKみんなdeトーク「防災について考えよう」




プロジェクトKみんなdeトークを開催させていただきました。
今回のテーマは『防災について考えよう』でした。
まず、われわれの会派の活動の報告はさせていただきました。
9月議会や行政視察について、また、質疑応答では、議会ってわれわれでも見に行けるのか?1年間の感想等、議会のあまり知られなかった情報やオフレコと思われる発言も飛び出し、会場は盛り上がりました。



講演では滋賀県琵琶湖環境科学研究センター研究員の佐藤祐一氏よりと題してわかりやすく、放射能物質の影響を教えてくださり、ヨウ素やセシウムの特徴や特性によっての実際の環境への影響や経時的変化、影響を学びました。



続いて、草津市の周辺の災害予想状況や明日から各世帯に配布予定の防災ハンドブックの解説など防災について説明を受けた後、グループに分かれて、ワークショップでみんなで意見出し合いました。今回はクロスロードゲームを使って防災時のジレンマについて考えました。



ゲームのルールは、あなたならどうするということでYESかNOのカードを提示し、グループ内で半数以上の支持を得たカードを提示した場合に青座布団がもらえ、グループ内で唯一のカードを提示したときの金座布団がもらえるというもので、その後、それぞれの意見を交換します。いろいろな考え、意見が出て来て、さまざまな人がおられることをあらためて感じました。実際にシュミレーションしてみてhグループで考える事、大切なことだと思います。



あなたも考えて意見を述べてみてください!
<例題>
あなたは子どもを持つ母親です。
大地震後、小学校へ通っている我が子を迎えに行くが、途中で人が生き埋めになっているのを発見。他に人はいない。しかし我が子も気になる。
そのときあなたは、まず、目の前の人を助ける?
Yes:助ける
No:我が子優先
平日の夜にも関わらず、ご参加いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:41Comments(0)