プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2017年01月17日

1.17追悼防災コンサート



阪神・淡路大震災から22年となる1月17日。
5:46
今年もなぜか目が覚めていて、テレビをつけていっしょに黙とうを捧げました。
8:30からは普通ゴミをゴミステーションに持っていき、毎日のラジオ体操に参加しました。いつもと変わらぬラジオ体操が、よりいっそう、大切だと思える今日でした。
それから、挨拶を交わしながら、歩いて市役所へ行く途中、商店街の奥さんががんばって雪かきをされているので声をかけさせてもらうと、震災の話題からいろいろな接点が、あり話が盛り上がり、つながりを感じました。
市役所に着いて、打ち合わせをひとつこなして、お昼に行われる追悼防災コンサートの練習に参加し、みなさんの元気にパワーをもらえました。


市役所ロビーにいってみると、満員でびっくりしました。地元の幼稚園児や小中学生、それに自主防災活動を続けている市民グループなど、およそ250人が参加され、中学生が吹奏楽を演奏する中、参加者全員で、震災の犠牲者に1分間の黙とうをささげました。


市役所の若手職員さんが作曲し、ピアノ、ギターで『出会いの街、くさつ』を見事な素晴らしいコーラスで幕開けです。このあと、市民の代表がそれぞれ、防災への取り組みについて宣言を行い、災害に備える決意をのべ、最後に、各地の被災地で配られてきたおにぎりを思い出し、防災意識を高める取り組みを行っている市民グループが作った、「17日はおにぎりデーの唄」を全員で踊って合唱しました。


わたしも練習の成果をだすべく、園児達に負けないように、飛び跳ねて踊って歌いました。楽しんで防災、減災のこと考えられる時間を過ごせました。


夕方、神戸の東遊園地へ「22年目の阪神淡路大震災1.17のつどい」へ献花をさせていただきました。
教えていただいた、いっしょに並んだ元町駅前の小さな小さな10人も入れないぎょうざ屋さんは今も同じたたずまいで奇跡的健在してくれています。故人を偲んで大好きだった五加皮で乾杯してきました。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:35Comments(0)