プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2017年01月07日

七種粥



今朝は『七草粥』でスタート!
健康、健幸のスタートに相応しい日です。
新年から続いたご馳走での胃の疲れを休める為だということや一年の健康を祈ってなど、お粥さんを食べていろいろ考える日なのかもしれませんね。
七草とは、米,麦,稗(ひえ),粟(あわ)などの穀物の事で、これらを使ったおかゆを食べてその年の五穀豊穣を祈っていたのですが、時間が経つにつれ穀物が七種の野草や野菜に変化していったと言われています。その年の万病を避けられ元気に過ごせるという意味が込められているとのことです。
七草には『春の七草』と『秋の七草』の合計14種あるのですが、無病息災を願った七草粥に使用されるのは『春の七草』です。
『春の七草』の種類と込められた意味を考えながら、いただき、この一年健康に過ごしていきたいと思います。
◎芹(セリ)競り勝つ
◎薺(ナズナ)撫でて汚れを除く
◎御形(ゴギョウ)仏体
◎繁縷(ハコベラ)繁栄がはびこる
◎仏の座(ホトケノザ)仏の安座
◎菘・鈴菜(スズナ)神を呼ぶ鈴
◎蘿蔔・清白(スズシロ)汚れのない清白
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:11Comments(0)