プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2016年06月12日

大縄跳び市大会10連覇



草津市スポーツレクレーション祭において、わが平井西町チームは10年連続優勝を果たしました。
今回、がんばった子ども達に大きな拍手を贈りたいですし、それをお支えいただいている地域のみなさんに敬意を表します。
ちょうど、うちの子どもが5年生と1年生のときに優勝してから10連覇、その子どもも今は大学生、高校生です。


当時、学区の大会では2位だったのですが、たまたま優勝した町内が行事があるため出場を辞退したため、市の大会への道が開かれました。そこで、折角、市の大会へ行くので、練習しようということになり、毎日毎日、練習して、見事に初優勝しました。これを機に、毎回、大縄跳び大会の時期になれば、近所の公園に集って、子ども達が縄跳びの練習して、地域の方々が応援に駆けつけるということが、10年続いたということです。


この間、子ども達は卒業していき、また、新たな子ども達が参加して、毎年、毎年プレッシャーの中、跳び続けてきたのです。町内会長も子ども会の会長もそのプレッシャーがかかっていたはずです。だんだん子どもも減って来て、大縄跳びに参加する子どもも減ってきたので、なかなか継続は厳しいものがあります。
いよいよ厳しいということで、6連覇の時に、偉業として、びわ湖放送の取材をしていただき、そのインタビューで子ども達は、練習の大切さ、力を合わせる大事さ、応援の有り難さ、来年のメンバーへの続けることの難しさを語ってくれて、涙する場面もありました。


市の方へ7連覇、8連覇するときに、町内会長らとともに表彰してあげてほしいとお願いに参りましたが、前例がないということで、断られ続けてきました。前例がないことへの偉業を讃えることなのに、規定がないから、10連覇のときはということで、ようやく、今回、特別表彰をしていただきました。この表彰状は地域の宝でもあり、記念碑や記念祝賀会の話も沸いてきています。
練習では50回ぐらいしか跳べなかった子ども達が一回目に「114」という驚く回数を跳びました。2回目は「36」回でした。子ども達のミラクルに感動です。
祝勝会では、子ども会会長より、選手の子ども達全員に手作りの表彰状が手渡されました。
地域の力がここでも発揮されていました。
子ども達、本当によく頑張りました。役員、地域のみなさん、お疲れさまでした。
最後にバンザイ三唱の発声をさせていただき、みんなで大きな声で思い切りバンザイをしました。
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:40Comments(0)