
2016年02月17日
県立体育館移転
本日、県議会が開会致しましたが、その冒頭の所信演説で三日月知事が新プロバスケットリーグのBリーグ対応する県立体育館を見据え、草津市と大津市の丘陵地のびわこ文化公園に移転することを表明しました。
滋賀レイクスターズから草津市民体育館の建替えにあたって5000人規模の体育館にと要望があり、検討いたしましたが、5000人規模となると市民スポーツの枠を超えて広域の方々のための施設になるため、草津市は滋賀県と協力を依頼していましたが、滋賀県が断っていた経緯があり、ようやく、滋賀県が2024年のしが国体の向け、動き出しました。
これで、草津市の市民体育館は予定通り3000人規模ということで、一件落着です。
3000人規模でも現在では県内最大規模となり、さまざまな市民スポーツの発展に大きく寄与する中心市街地活性化のひとつの施設となります。
滋賀レイクスターズから草津市民体育館の建替えにあたって5000人規模の体育館にと要望があり、検討いたしましたが、5000人規模となると市民スポーツの枠を超えて広域の方々のための施設になるため、草津市は滋賀県と協力を依頼していましたが、滋賀県が断っていた経緯があり、ようやく、滋賀県が2024年のしが国体の向け、動き出しました。
これで、草津市の市民体育館は予定通り3000人規模ということで、一件落着です。
3000人規模でも現在では県内最大規模となり、さまざまな市民スポーツの発展に大きく寄与する中心市街地活性化のひとつの施設となります。
Posted by 伊吹達郎 at
23:13
│Comments(0)