
2014年02月23日
琵琶湖レイクサイドマラソン

今日はお別れ大会に備え7時から笠縫東ヤンキースの練習が始まりました。メンバーもほぼ揃って最後の大会への最終調整です。私は後ろ髪を引かれながら、子ども達に声をかけてから、琵琶湖レイクサイドマラソンのエントリーに車を走らせました。

同級生3名で申し込んで、19年ぶりの競技会への参加です。あまり調整も出来ずに、ほぼぶっつけ本番のような感じでした。ピストルが鳴り、大津のなぎさ公園をスタートです!

声援ってスゴいものですね。ヒザが痛くなってペースダウンしていても、コハクチョウを愛する会のみなさんらの沿道からの応援って、力がでるものなのですね。また、給水場で知人から水をもらうともう生き返りました。みなさんの応援というのは、不思議とパワーに変えられるのですね。みなさんからのあたたかい心で何とかゴールする事が出来ました。心から感謝申し上げます。

そして、何より心強かったのは一緒に走った同級生、烏丸半島のゴール地点ではみんなが待ってくれていて、とてもうれしかったです。

それから急いで、笠縫東ヤンキースの応援に駆けつけました。今度は応援する番です。たどり着くと3回で0−2と負けていました。気持ちを込めて声援を送りました。すると、いきなり4点取って逆転し、最後にだめ押しも入れて、2連勝で見事に予選リーグ突破です。

喜びも束の間、町内の避難訓練に戻りました。着いた時にはもう終わっていたのですが、たくさんの方が参加して、学校までの避難経路を確認して歩いたり、湖南消防からいろいろ指導いただり、かまどベンチを使って餅つきやナンを焼いて、炊き出し訓練をしたり、盛りたくさんのメニューを体験してくださったようです。

小学校近くの通学路のグリーンベルトなどの工事が始まったということで、少し立ち会いに行ってきました。天気も良いので工事も速やかに進みました。明日、子ども達の反応が楽しみです。運転手のみなさんもスピード落としてくれるでしょうか?これからが実証確認です。
Posted by 伊吹達郎 at
23:18
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