プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2014年02月06日

会派視察(小郡議会)



福岡県小郡市議会へ議会改革の視察に行って参りました。小郡市議会は平成22年に議会基本条例を制定され、先駆的に議会改革を進められておられます。議会活動の活発化、公開意識の向上がはかられ、議会内での討議を実施する事により議員個人ではなく、議会の意見として執行部に提案出来るようになったり、委員会において市民との意見交換など所管事務調査が活発に行われるようになったそうです。


予算の減額修正案を提出し、可決したり、予算、決算に対する付帯決議や意見書を積極的に行っておられます。また「市民との意見交換会」も1年に一度開催され142〜247名の集客、3つのグループの車座になり、委員会別に議員が時間を決めて、そのグループをまわるという、ワークショップ方式でテーマを決めて意見交換を行っているそうです。


そして、条例の検証を毎年行い、常に議会改革の意識を持続させておられます。草津市議会においては、9月までに議会基本条例制定をしようとすすめているところです。今回の小郡議会の取り組みも参考にしながら、議会改革をすすめていきたいと思います。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:15Comments(0)