プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2013年08月08日

緊急地震速報



今日の夕方、「緊急地震速報」がそれぞれの携帯やスマホにはいりました。
「奈良県で強い地震、強い揺れにご注意ください」というというものでした。びわ湖大花火大会で大津島ノ関周辺で焼そばのお手伝いをしている最中、雨が降り出して、少し手を休めてたときだったので、それぞれが対応をしました。結果、何も起こりませんでしたが、もし本当に震度7に大地震がこのような大イベントの時に起これば、大惨事を免れる事はできません。そう思うと、何も揺れなくて、良かったです。
雨が止み、何もなかったように、大勢の方が浜大津一帯に集り、みなさんが花火を楽しみました。
今年は30回記念の大きな花火もあがったようです。確かにものすごく大きな音がするものがあり、何度かびっくりしました。
気象庁の観測によりますと、このころ、和歌山県北部を震源とするマグニチュード2.3の地震が起きていましたが、緊急地震速報のシステムは、地震発生直後に地震の規模を実際より大きい、最大マグニチュード7.8と推計していたそうで、離れた地域で検知された電気的な「ノイズ」の影響で、震度5以上の地震が起こるとシステムが地震の規模を見誤ったようです。
「緊急地震速報」が鳴ってからのみなさんの対応は手早かったし、危機管理が行き届いていると思いました。
ただ、火災報知器が鳴っても逃げないように、震度3や4ぐらいでは驚かなくなったように「緊急地震速報」がなっても、対応しなくならないように、意識を持つ事が大切かもしれません。
大津駅からの帰りの電車が随分遅れていました。最初は花火で臨時とかで遅れているのかと思いましたが、緊急地震速報で一時運転を見合わせた影響があったとのことでした。

  


Posted by 伊吹達郎 at 23:52Comments(0)