プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2013年06月20日

草津市中心市街地活性化市民フォーラム3



草津市中心市街地活性化市民フォーラム3がアミカホールで開催されました。冒頭、市長がテレビで連日報道されている大阪駅前やあべのの再開発を引き合いに出し、「せせこましい」など、もっと、わがまち草津は魅力あるまちづくりをしていきたいと意気込みを語りました。市による報告のあと、丹波市中心市街地活性化事業を進めている株式会社まちづくり柏原の荻野吉彦氏が基調講演、意見交換として荻野氏、草津市職員が登壇し、COM計画研究所・代表の髙田昇氏が進行されました。官民の協力が必要な事業だけに、2月にたちあがった草津まちづくり会社が中心にすすめていくのかと勝手に思っていましたが、会社のお披露目もなく、草津市と高田氏の会社のイベントでした。平日の夜、大雨のせいであってほしいのですが、会場は雰囲気も併せてさびしいものでした。国の補助が出るとい言っても税金です。莫大な税金を費やすだけに、コンサル会社や一部の方が儲かるだけではなしに、もっと市民の理解を広げていかねければなりませんね!  


Posted by 伊吹達郎 at 23:32Comments(0)

2013年06月19日

大雨警報

久しぶりの雨で、畑に水をやらなくて良いと、降り出しは喜んでいたのですが、結構きつくなって、心配になりました。
梅雨前線の南下に伴い、西日本では雨が降り続き、滋賀県内の南部ではこれまで降った雨で地盤が緩んでいるところもあることから、大雨警報を出して土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
明日も雨が降り続くようです。台風4号の影響も徐々に受けそうです。猛烈な雨で、河川の増水、洪水も気になるところです。
河川には近づかないように!

6月に、猛暑日、台風が来るなど、以前ではなかなか考えられない気象状況です。
大気汚染、温暖化、原発など地球規模で、早急に考えないと行けない状況です。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:19Comments(0)

2013年06月18日

6議会質疑一般質問、高齢者を支えるしくみについて

昨日、今日で6議会質疑、一般質問が終わり、明日から委員会に負託され、審議します。
今回、高齢者を支えるしくみについて、現在市役所1カ所の地域包括支援センターを7月から中学校学区ごとに6カ所増設するということで、質問させていただきました。

『地域包括支援センター』と聞いて、高齢者の総合相談窓口だと、連想できますか?

まず、平成18年に開設し7年間経つ、地域包括支援センターの現状についてお聞きしました。
課題としては、人の育成や地域に根ざすことができなかったとのでした。
認知度も16%とと低く、市民への周知もこれからの課題だということでした。
それなら、国からあてがわれた「地域包括支援センター」という名称は、非常に目的がわかりにくく、何をするところがわからないので、全国の各地でも『高齢者サポートセンター』などの誰でもがわかるような愛称をつけている市町が多くあります。(近くでは京都市、大津市、守山市など)、地域6カ所に広がるこの機会に、周知も兼ねて「誰でもわかりやすい」「親しみのわく」愛称を市民から募集してはどうかと提案し、周知の対策をお聞きしましたが、「高穂地域包括支援センター」「新堂地域包括支援センター」という名称で、老人会などの会合において周知していくとのことでした。
『高齢者なんでも案内所』『高齢者サポート窓口』など愛称をつけ、まずはしっかり高齢者のことをやっていったら、良いと思います。居宅介護支援センターに地域包括支援センターの設置を依頼したのならば、なおさらだと思います。
答弁のように、高齢者と冠につけず、本当に高齢者のこと福祉ことも地域ことすべてやるようなことをおっしゃるのであれば、各市民センターに設置するべきだと思います。実際の仕事、考え方、今回の設置場所に矛盾を感じました。

地域包括支援センター設置と聞けば、大きな看板をつけた立派な建物と勝手に想像してしまいます。実際は、居宅介護支援センターを依頼している事業所の一角に、間仕切りをして、地域包括支援センターを設置し社会福祉士、保健士、主任介護支援専門員の3人がいるというものだと思います。外からみても、近くへ行っても、どこにあるかわからないと思いますよ。その3人もすべて事業所から報酬をもらいます。
しかも、事業所、丸投げの感はぬぐえません。公平性も疑問視されてきます。
市は国から言われた地域包括支援センターという3人のグループの報酬分の代金を、中学校学区にある事業所に支払うだけです。

地域包括支援センターを日常生活圏域におくという役所仕事そのままの名称です。日常生活圏域が中学校学区というのもよくわかりませんが、中学校学区分という区分は、ほとんど生活に馴染んでません。実際、「高穂」や「新堂」といわれてもピンと来ないのが実情です。よく中学校の野球部の試合を応援に行って「高穂中学校ってどこなん?」「矢倉小と志津小のこどもたちやで」よく聞く会話です。
馴染んでない地域名と、認知度のない施設の名称、現場の声を聞いているのでしょうか?

市民は今まで通り変わらず、市役所の総合窓口に電話をするでしょう。
そして、高齢者のことなら、電話に出た市役所の受付が市役所内にある今迄の地域包括支援センターへつなげるでしょうね。

あとはそれぞれの事業所の営業努力といった感じでしょうね!








  


Posted by 伊吹達郎 at 23:32Comments(0)

2013年06月17日

6月17日14時50分に登壇します!



本日、質疑、一般質問します。
6月17日(月)
14時50分

議会は傍聴可能です。
また、インターネット中継もあります。
よろしくお願い致します。

○高齢者を支えるしくみについて
・地域包括支援センターの課題について
・地域包括支援センターの認知度について
・地域包括支援センターの愛称募集等について
・本市の高齢者を支えるしくみについて
○草津川跡地整備と国道1号草津川トンネル付近整備について
・総合計画における幹線道路と国道1号の果たす役割について
・中心市街地活性化事業における歩行空間整備について
・草津川跡地整備の空間イメージと国道1号大路3丁目交差点改良事業の整合性について

  


Posted by 伊吹達郎 at 09:55Comments(1)

2013年06月16日

草津市民体育大会スポーツ拳法競技



草津市立武道館で行われた草津市民体育大会スポーツ拳法競技に顧問として出席させていただきました。
老若男女問わず誰でも練習出来、礼儀作法、護身術が身に付くと、スポーツ拳法は今、人気があります。
礼に始まり礼に終わる。
幼い拳士たちも元気に声を出していましたよ。
みなさん、日頃の稽古の成果を存分に発揮され、素晴らしい大会でした。
県大会に出場される拳士の方々は草津市代表として、頑張ってきてほしいと思います。


松原中時代の同級生が大会長を務めています。準備から運営お疲れでした!
かっこよかったですよ!  


Posted by 伊吹達郎 at 23:24Comments(0)