プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2013年02月08日

会派行政視察(武雄市)




佐賀県武雄市へSNSなどの行政視察に行ってました。市民病院の民間委譲、市立図書館の指定管理を企画会社と結びTSUTAYAやスターバックスコーヒーとのコラボ、市遊休地のネットオークション、FB良品、職員報酬の年棒制、市税収変動制など全国から注目を集めている武雄市です。市長が「はまっている」フェイスブック(FB)、市役所にはフェイスブックシティ課があり、「共感」発信で「つながる」武雄市をめざしておられます。旧ホームページでは月間アクセス数は5万件だったのがフェイスブックホームページに変わり300万件となったそうです。今迄の紙媒体などの情報誌もまるで人気ファッション雑誌や流行誌のようで併せて充実させておられ、毎回、完売されているそうです。いろいろな媒体を充実しての情報発信がなされておられます。



議会においてもパソコン持ち込みOKで、議場ではパワーポイントを利用して質問や答弁をされているそうです。



4月にリニューアルオープンする市立図書館•歴史資料館は1.6倍のサービス向上と1割のコストダウンが見込まれ、7割以上の市民が期待し、わずか8%が期待しないというアンケート結果で、365日、9時〜21時という開館に関するの機能充実とスターバックスや映画音楽レンタルなどの新しいサービスが期待されているそうです。



市長と職員さんとの連携がしっかりされていて、市役所一丸というイメージがありました。市長の情報発信が多いので職員さんはもちろんなのですが、市の情報発信が多いので、市民のみなさんも暮らしやすい街なのかもしれませんね。武雄市は、九州で2番目に暮らしやすいまちに選ばれているそうです。草津市もどんどんいろんな方法で情報発信していかなければなりませんね。



  


Posted by 伊吹達郎 at 23:28Comments(0)