プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2013年02月07日

会派行政視察(岡山市)




「桃太郎市」で話題を集めている岡山市にSNSの利活用について行政視察に参りました。学生時代6年間過ごした第2のふるさと岡山市へは久しぶりの訪問となりました。今もいろいろなことを学ばさせてくれるところです。下宿していたJR岡山駅西口の再開発にはめざましいものがあり、このお話も聞いてみたいと思います。今後もいろいろ意見交換し、役立てて行きたいと思います。
岡山市は市の公式ツイッターをはじめ、子育て応援サイト、観光、市場のツイッターを導入されておられ、フェイスブックにおいても子育て応援サイトや観光コンベンション協会で活用され、市政の情報発信や観光振興にいかされておられます。市の公式ツイッターに関しては、岡山は温暖で気候も良く、災害も少ない地域だったのですが、H23の長期の台風滞在で避難勧告を出た際に、速報性の高い導入の必要性を感じ、既存のFM放送や緊急災害システムの他に導入を決めたそうです。ソーシャルメディアの運用に関するICTの利活用に関するガイドラインや運用ポリシーを定め、利用者数の増加している事から、一定の評価を得ておられるようです。草津市においてもソーシャルメディアは有効な情報発信ツールのひとつとして、既存媒体である広報誌やチラシ、公式ホームページなどとうまく併せて、情報を幅広く入手できるようにしていくよう、提案していきたいと思います。
◉岡山市のツイッター
•広報(H25.1〜)
•子育て(H24.5〜)
•観光(H22.7〜)
•市場(H22.7〜)
◉岡山市のフェイスブック
•子育て(H24.12〜)
•観光(H24.12〜)




  


Posted by 伊吹達郎 at 23:33Comments(0)