プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2017年08月02日

金沢市西部環境エネルギーセンター視察(湖南広域行政組合議会研修)



湖南広域行政組合議会研修で金沢市西部環境エネルギーセンターを視察研修にいってまいりました。
1日に150tと汚泥20tの合計170t処理できる焼却炉2基があり、金沢市では東部と西部と合わせて、420t処理できる施設を持っておられます。
ダイオキシンなどの有毒ガスの除去率を高めるなど公害防止に万全の体制をとっておられ、さらにゴミ焼却に伴い発生する熱を利用し、効率の高い発電を行うことで循環型社会に寄与した施設となっています。


下水汚泥の混焼で、余熱で汚泥の乾燥脱水し、臭気も処理し、優れた処理能力を発揮されています。
ここまでは、なかなかできませんが、汚泥処理の処理の一つの可能性を学ばせていただきました。
草津市も今、新しいクリーンセンターを建設していますが108億円、この施設が133億円、大規模事業なので、ここまで完備された施設にした方が良かったように思えてなりませんでした。  


Posted by 伊吹達郎 at 17:34Comments(0)