
2017年08月30日
弾道ミサイル落下時の行動等について

北朝鮮からの挑発が続いています。
8月29日午前6時頃、弾道ミサイル1発を発射しました。ミサイルは中距離弾道ミサイルとみられ、北海道の襟裳岬上空を通過し、太平洋上に落下しました。自衛隊法に基づく破壊措置は行われませんでした。今年に入って13回目のミサイル発射となり、情勢は緊迫化しています。

(草津市ホームページより)
◉弾道ミサイル落下時の行動等について
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、Jアラート(全国瞬時警報システム)を活用して、サイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報が届きます。
メッセージが流れたら、直ちに以下の行動をとってください。
屋外にいる場合
近くのできるだけ頑丈な建物や地下街などに避難する。
近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。
屋内にいる場合
できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。
行政からの指示に従って、落ち着いて行動してください

Posted by 伊吹達郎 at
23:30
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