
2016年10月27日
滋賀県高校秋季総体

滋賀県高校秋季総体が秋晴れの下、県下各地で開幕しました。
秋季大会は新人戦とも言われる通り、3年生が部活を引退して、2年生、1年生の新チームでの参加となるので、各チーム、各選手とも心機一転がんばっています。

守山市運動公園ソフトボール場、多目的広場ではソフトボール競技が行われました。守山市運動公園はその他、テニスコートやプロ野球の2軍の公式戦が来る野球場、プロバスケットが来る体育館の運動施設があり、交通公園やホタル資料館などの施設もあります。駐車場は文化ホールとも共用できるようになっており、その周辺がスポーツ文化ゾーンとなって市民の憩いの場ともなっています。素晴らしい環境で、思い切ったプレーや大きな声で応援もでき、ボールが飛び込んでいく心配もありません。

末娘たちも、そんなスポーツ環境の中、外野のフェンスが常設されているソフトボール場での試合でした。強豪校を相手に1−1で7回で決着がつかず、延長戦に入いるという熱戦で、しかも、多目的広場で行われていた試合もすべて終わって、試合がここしか行われていないこともあり、大勢の応援で盛り上がっていました。延長はタイブレイクでノーアウト2塁からという促進ルールで行われました。延長戦でも8回お互い1点ずつを取り合い、9回はお互い堅い守りで間一髪、0点に抑え、素晴らしい試合が展開されました。運命の10回に長打がでて2点をもぎ取り、その裏、攻め立てられましたが、なんとか抑えきり、3時間に及ぶ大熱戦も終結しました。

公式戦、初勝利で大喜びで帰ってきてました。明日もみんなでがんばってほしいです。
Posted by 伊吹達郎 at
23:16
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