プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2016年07月06日

草津市議会ICT化推進検討部会



草津市市議会ICT推進検討部会を立ち上げ、一昨年に制定した議会基本条例に基づき、開かれた議会の具現化、効率化に向け、議会ICT化プロジェクトを推進していくため活動を始めました。今回はその会長として、部会を進めていくことになりました。ミーティングの中で、まず先進事例の視察をしようということで、お隣の大津市へ行って参りました。タブレットパソコン端末とクラウドを活用した議会運営を、インターネット議会中継や電子採決システムの導入など実際の議場で体験して、意見交換して参りました。


タブレット74台を導入し全議員、執行部、事務局が保有し、議会資料の共有化、閲覧、メール送受信など議会の効率化が進み、庁内WiFiで迅速な情報共有を実現されました。ペーパーレス化で経費削減はもちろんのこと、ICT化で災害に強い議会を実現し緊急事態にも則対応されており、地方議会初の策定となる「議会BCP(業務継続計画)」への対応をされています。草津市においても、今後、議会の活性化、効率化、経費削減など総合的に検討し、議会ICT化を進めて参ります。
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:17Comments(0)