プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2016年03月31日

オープンデータ



近年、公共データの活用促進、すなわち「オープンデータ」の推進により、行政の透明性・信頼性の向上、国民参加・官民協働の推進、経済の活性化・行政の効率化が三位一体で進むことが期待されています。オープンデータとは、政府や自治体などが保有するデータを公開する際に、そのデータの利用方法(ライセンス)を示し、誰もが利活用できる形(二次利用が可能なデータ形式)で公開すること、またそのように公開されたデータのことです。ここに登録されているデータは営利・非営利を問わずに誰でも自由に無料で利用・再利用することができます。
草津市においても、市が保有する情報を二次利用が可能な方式で公開しています。今回、平成26年度の統計がアップされました。
いろいろな活用法があり、アプリ等も各方面で開発されつつあります。例えば、会派で行政視察にいった鯖江市では、市内のトイレ検索、コミュニティバスのリアルタイム運行状況、観光マップなど、40種類にのぼっています。草津市においても、デジタルサイネージを導入するにあたり、そういったアプリ開発も同時に進めていかなければなりません。また、デジタルサイネージだけではなく、アプリにアクセス出来る為の公衆無線ランの整備もすすめていくべきだと思います。  続きを読む
タグ :担当課


Posted by 伊吹達郎 at 23:26Comments(0)