
2014年12月06日
にぎやかチャリティ交流会

恒例のにぎやかチャリティ交流会に出席して参りました。平成9年に山寺町で産声をあげられた「にぎやか塾」、今年度は放課後デイサービス「風」も開設され、昨年5月の南草津の「きぼう」と併せて賑わっています。日中一時支援事業として福複センターの「元気玉」では子どもたちが楽しく活動され、夏には県立障害者福祉センターで「草津サマースクール」としてプールの活動もされています。就労継続支援B型事業所「にぎやか工房」では、自動販売機の部品組み立てや野菜の卸や加工など各種作業に励んでおられます。11年目を迎えたグループホーム「にぎやかの家」は新規ホームと併せて再始動の準備を進められていて、今年の3月には上笠に女性用グループホーム「なでしこ」が開設されました。「にぎやかステーション」では、居宅介護や行動援護、重度訪問介護などのサービスを提供されおられ、生活に欠かせない場面でみなさんのニーズに応え、いろいろな活動をされておられます。にぎやか会をお支えいただいているみなさんが会場いっぱいにお集りいただき、草津ほほえみの会のみなさんのコーラスやカラオケ、舞い、太鼓などで、大いに盛り上がり、楽しいひとときを過ごさせていただきました。

彦根文化プラザでの県PTA大会に草津市PTA連絡協議会会長として参加して参りました。夏から始まった県内の小中高生によるスマホ対策のアンケート結果やパネルディスカッションが行われ、スマホをうまく付き合っていく方法をさぐりました。3日連続徹夜でスマホを利用した生徒もいるなど驚きの場面もありましたが、自分でできること、家庭でできること、学校等それぞれの場面でできること、困ったときに相談できることなど、心の支え、コミュニケーションをいかにとれるかが大切で、声をかけたり、話し合ったりすることも必要であることなどの意見が出ていました。草津市でも県Pと歩調を合わせて、活動していきたいと思います。現在、市内小中学校保護者向けにスマホに関するアンケート調査実施中ですので、ご協力いただきますようよろしくお願い致します。
Posted by 伊吹達郎 at
23:32
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