プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2014年12月10日

くさつ景観グランプリ



景観に配慮した取り組みを表彰する「くさつ景観グランプリ」が初めて開かれ、老舗店の伝統的な意匠や、原色を避けた看板など、6店舗の広告物が選ばれました。大学の有識者らが審査した「歴史的デザイン賞」は、高さ約2・5メートル、幅約1メートルで、酒を絞り出す酒槽(さかぶね)の底板を活用し、醸造する日本酒の銘柄「道灌(どうかん)」と刻んでいる太田酒造の木製看板に決まりました。市屋外広告物条例に基づき本来の配色を変えた「景観協力賞」は、南草津郵便局、関西ケーズデンキ、センチュリー21が受賞し、立命館大と成安造形大の学生が町を歩いて選んだ「これからの草津景観広告賞」は、格子を三味線の形に刻んだ花谷三味線店、ガラス板で酒銘を描いた古川酒造に決まりました。これらは、2012年の市景観計画を受けて、景観保全への関心を高めようとするもので、お隣の大津市に習い、今回、実施されました。草津宿本陣などの旧東海道の電柱地中化の検討も始まりましたが、駅前などの高層マンションの建築は続いています。今年の夏にオープンしたニワタスの建物など、これから市の新しい建物が計画されています。まず、景観に配慮した取り組み市としてどうしていくのか、民間に示すためにも、しっかり統一したものにしていっていただきたいものです。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:11Comments(0)