プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2015年10月13日

10月議会議案会派勉強会



会派の10月議会の議案勉強会もありました。マイナンバーや子ども園についての議案などが提出されています。社会の制度が変わっていく時期でもあり、重要案件が目白押しです。また、週の始まり、議長や議会事務局のみなさんとお話する機会も増えました。まだ数日ですが議長職の重責を感じ、議長ともに情報の共有化をはかるためにも、時間があればいろいろな話をさせていただいています。新議長も、積極的にいろいろ考えておられるので、とても頼もしいですし、日頃から気さくによく話をする方なので、より、しっかりタッグをくんでいきたいと思います。また、議会事務局は、議会のいろいろな事務を司るところで、議会にとってその役割は大切な機関ですので、事務局のみなさんとのコミュニケーションも重要です。今、地方分権の進展に伴い、二元代表制の一翼を担う地方議会は、議決する団体意思の決定機能や、執行機関を監視・評価する機能をより発揮していくことが求められています。草津市議会においても、議会基本条例を制定したところで、議会改革を推し進め、政策づくりへの関与、市会議案の立案など政策立案機能の一層の強化へと向かっています。
市民により開かれた議論の場となるように、個々の資質を向上させ充実した議員活動と活発な議会運営を議長を補佐しながら積極的に行うとともに、選挙権年齢の引下げを受け、若者世代の政治や選挙への関心を高めるための取組もしていきたいと思っています。


  


Posted by 伊吹達郎 at 23:11Comments(0)