
2015年10月13日
10月議会議案会派勉強会

会派の10月議会の議案勉強会もありました。マイナンバーや子ども園についての議案などが提出されています。社会の制度が変わっていく時期でもあり、重要案件が目白押しです。また、週の始まり、議長や議会事務局のみなさんとお話する機会も増えました。まだ数日ですが議長職の重責を感じ、議長ともに情報の共有化をはかるためにも、時間があればいろいろな話をさせていただいています。新議長も、積極的にいろいろ考えておられるので、とても頼もしいですし、日頃から気さくによく話をする方なので、より、しっかりタッグをくんでいきたいと思います。また、議会事務局は、議会のいろいろな事務を司るところで、議会にとってその役割は大切な機関ですので、事務局のみなさんとのコミュニケーションも重要です。今、地方分権の進展に伴い、二元代表制の一翼を担う地方議会は、議決する団体意思の決定機能や、執行機関を監視・評価する機能をより発揮していくことが求められています。草津市議会においても、議会基本条例を制定したところで、議会改革を推し進め、政策づくりへの関与、市会議案の立案など政策立案機能の一層の強化へと向かっています。
市民により開かれた議論の場となるように、個々の資質を向上させ充実した議員活動と活発な議会運営を議長を補佐しながら積極的に行うとともに、選挙権年齢の引下げを受け、若者世代の政治や選挙への関心を高めるための取組もしていきたいと思っています。

Posted by 伊吹達郎 at
23:11
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