プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2015年10月02日

草津市議会新会派構成



草津市議会の新しい市議会の会派構成が決まりました。
私たちの『プロジェクトK』はおひとり政界を引退されたので、そのままの山田さん、杉江さんの3人で届け出を済ませました。
その他の会派は、今までの保守系の新生会の2人が草政会に加入し、12人となり、民主系を中心とする市民派クラブが4人、共産党市議団2人、公明党2人、くさつ維新の会1人となりました。
7日に、全員協議会(非公開)の中で、議長、副議長の立候補があり、監査の投票があります。8日に、臨時議会を開き、議長、副議長の選挙を行い、新しい役職が決まります。このほど、議会基本条例を制定し、開かれた議会、政策立案など、その具現化をどんどん進めて行く4年としていかなければなりません。そのために、議員個人や会派、政党で異なる立場、考え方のある中、その一致点、合意点を見いだしていくためにも、議会として、公平な采配ができる体制を作るべきだと考えます。議会は議決権という強い武器をもっています。ただ単に議員ひとりひとりが『反対』で起立するだけではなく、反対するなら、対案や修正案をしっかり出せるような議会とならなければなりません。また、大津市のように、条例を制定するための政策検討会議など議会として、政策を提案してくことをめざし、5月に初めておこなった議会報告会の中で、市民のみなさんからのご意見のなかにも「政策立案できる議会にと」あったように、約束を守らなければなりません。そんな中、議会をまとめていく議長、副議長の役割は大きく、また、やりがいのあるところでもあります。そのような役選となるこような議会全体をしっかり考える、代表として、住民のこと、草津のこと、誇れる議会でありますように。
(草津市議会HP)
http://www.kusatsu-shigikai.jp/02member/list2.html


  


Posted by 伊吹達郎 at 23:13Comments(0)