プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
QRコード
QRCODE
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人

2022年10月21日

草津市水泳連盟理事会



草津市水泳連盟理事会を志津まちづくりセンターで開催しました。
理事長兼事務局長として、立命館大学BKCよりプールの許可をなんとか得ることができホッとしています。関係各位のみなさんに心から感謝申し上げます。
早速、草津市水泳連盟秋季大会を開催するための理事会を開き、詳細を検討してまいりました。
11月27日(日)8時40分より受付開始で、競技は9時半スタートで11時半には終了して後片付けという段取りです。
参加費は大人1000円中学生500円です。
参加ご希望の方は草津市水泳連盟理事長事務局長伊吹達郎090-6970-1005までお問い合わせ並びにお申し込みをよろしくお願いします。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:15Comments(0)

2022年10月20日

第40北方領土視察団4日目

最終日は北海道庁において、担当職員さんや特別委員会の議員さんらと意見交換をしました。予定時間を延長しての熱い意見交換で、とても有意義な意見交換会となりました。
私もその中で、北方領土の未来の形についてテーマアップさせていただきました。これはこの視察団の活動をsnsでアップさせていただきその中でのみなさんからご意見や疑問を反映させたものです。局長からは、現在住んでおられる住民の処遇について国は、充分なご意見を聞きに、配慮し、慎重に対応していく準備があることを考えてるとのことで、ことばについてなど、具体的な暮らしについては、まだ、検討するにいたっていないとのことでした。
この4日間を通じて思ったことは、北方領土は近くて遠い四島とよく言いますが、ほんとにそのことを実感しました。たった3.7km先にある北方領土、でも今は、インターネットをはじめとするあらゆる連絡方法でも音信不通。元島民や根室の地元の高校生たちの熱い思いを伝えられ、改めて、日本のこと、領土のことなど、世界平和について考える、有意義な視察となりました。関係各位に心から感謝申し上げます。
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:19Comments(0)

2022年10月19日

第40回北方領土視察団3日目



今日は船に乗って、なるべく近くで北方領土を肌で感じようということで、1時間半の洋上視察。
幸い良い天気で、絶好のの洋上視察日和で、国後島の1番高い茶々岳の雪景色も見ることが出来ました。船上ではみんなで『返せ北方領土!』ということで、シュプレキコールを行いました。
ほんとに近くの北方領土。
また鼻の先の北方領土。
たった3.7kmの距離。
でも、その距離は近くて遠い。
ロシアウクライナ侵攻で
まったく音信不通。
連絡が取れないとのこと。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:21Comments(0)

2022年10月18日

第40回北方領土視察団2日目



本土最東端の納沙布岬にある北方館と北方領土資料館でそれぞれの館長から北方領土のことについて説明を受けました。
ここから北方領土との距離は3.7kmで、この距離は、関西国際空港の連絡橋の長さと同じだということです。
今日は素晴らしい青空で、北方領土もほんとに目と鼻の先に見えます。ほんと近くです。
北方領土とは、北海道根室市の納沙布岬に連なる島々で、色丹(しこたん)島、国後(くなしり)島、択捉(えとろふ)島、歯舞(はぼまい)群島の北方四島からなります。歯舞群島は北海道根室半島の延長線上3.7kmの沖合から北東方に点在する貝殻(かいがら)島、水晶(すいしょう)島、秋勇留(あきゆり)島、勇留(ゆり)島、志発(しぼつ)島、多楽(たらく)島などからなっています。


午後からは北方四島交流センターに移り、根室高校の高校生と勇留島の元島民の85歳の方との意見交換をさせていただきました。勇留島はテニスプレーヤー大坂なおみのおじいちゃんの出身地で有名になりましたが、たくさんの海産物に恵まれ栄えた島だったとのことです。当時小学生で、戦後、ロシアが侵略してきた昭和21年4月18日の深夜にロシア兵の隙を見て根室にたどり着いたエピソードをお聞きし、改めて、現在起こっているロシアのウクライナ侵攻について許し難い行為であり、この影響により、お墓参りにも行けなくなったとのことです。高校生たちも、コロナなら仕方ないけれども侵略で、交流が出来なくなったことはとても悲しいことだと心から残念がっておられました。


今も昔もロシアは変わらぬことをしていると改めて思い、その当事者である人たちの生活や気持ちなどを考えると、胸を痛めますし、現代だからこそ、出来る解決方法で、これらの問題を解消してもらいたい、この視察に参加して、より強く思います。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:23Comments(0)

2022年10月17日

第40回北方領土視察団



北方領土返還要求運動滋賀県民会議北方領土視察団に参加。早朝に県庁で出発式があり、副知事の激励のあと、団長である県議会議長が挨拶されました。

一日かけて、北方領土のまち根室市へ、今回で40回目の訪問になります。例年元島民、返還運動関係者との交流会を行っていますが、コロナ禍ということで、今年は、参加者を限定され、感染症対策をとり行われました。
元島民の方のお話では、北方領土に住まれているロシアの方々とはずうっと交流を続けてきた。コロナのために2年前から交流ができてないのは、仕方ないと思っているが、去年の、2月24日のロシアのウクライナ侵攻から、そのロシアの方々への連絡すらままならず、大変、悔しいとくちびるを噛み締めておられました。88歳でお元気でしたが、早期に北方四島へお墓参りが行けるように、返還されるようになることを祈るばかりです。
充実した視察研修になります様に!  


Posted by 伊吹達郎 at 23:20Comments(0)