プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
QRコード
QRCODE
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人

2022年10月20日

第40北方領土視察団4日目

最終日は北海道庁において、担当職員さんや特別委員会の議員さんらと意見交換をしました。予定時間を延長しての熱い意見交換で、とても有意義な意見交換会となりました。
私もその中で、北方領土の未来の形についてテーマアップさせていただきました。これはこの視察団の活動をsnsでアップさせていただきその中でのみなさんからご意見や疑問を反映させたものです。局長からは、現在住んでおられる住民の処遇について国は、充分なご意見を聞きに、配慮し、慎重に対応していく準備があることを考えてるとのことで、ことばについてなど、具体的な暮らしについては、まだ、検討するにいたっていないとのことでした。
この4日間を通じて思ったことは、北方領土は近くて遠い四島とよく言いますが、ほんとにそのことを実感しました。たった3.7km先にある北方領土、でも今は、インターネットをはじめとするあらゆる連絡方法でも音信不通。元島民や根室の地元の高校生たちの熱い思いを伝えられ、改めて、日本のこと、領土のことなど、世界平和について考える、有意義な視察となりました。関係各位に心から感謝申し上げます。
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:19Comments(0)