プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2017年12月15日

11月議会閉会日

29議案全て可決して11月議会が閉会しました。
議案の中で、所属している総務委員会の中で、議第100号草津市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部を改正する条例案に負託意見を付しました。議第101号草津市手数料条例等の一部を改正する条例案に賛成しませんでした。今日の本会議の採決で議第101号草津市手数料条例等の一部を改正する条例案には反対させていただきました。手数料については、平成30年4月の見直しは、約3〜5年の期間でおこなっているとのことで、四年前の平成25年のとには約2000万円の効果がありました。今回の効果は500万円と効果が以前と比べて低いこと。また、平成31年10月の消費税2%転嫁が近々あるということで、この1年半の間に、二度も手数料の金額の変動があることを、考えると例えば、平成32年4月に、手数料の見直し、消費税の転嫁を一度にするほうが、市民にとって、理解も、得やすいし、執行部としても、事務の簡素化が図られて、良いのではないかと考えます。時期が来たらあげるという論法ではなく、市民目線で、1年半で2回も手数料の金額の変動があることがどういうことか?考えていただきたいものです。賛成多数で可決してしまったので、平成31年10月の消費税転嫁の時に手数料をどうするかを厳しくチャックしたいと思います。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:26Comments(0)