プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2017年07月01日

草津市文化振興条例

6月議会で可決した草津市文化振興条例が7月1日早くも施行されました
草津市でようやく文化に関する条例が作られ、これまで培われた文化、これから作られる文化、未来の子供達へ伝えて行くことが我々に課せられた使命だと思います。潤いのある草津市、本当に住みよさランキングNO.1目指して、文化振興計画をしっかり、策定して進めていっていただきたいものです。
(草津市HPより)
◉草津市文化振興条例
草津市の文化・芸術の振興をより一層図るために、文化振興の基本的な理念や施策を定めた条例を制定しました。
趣旨、背景
本市では、草津市美術展覧会、くさつ市民アート・フェスタ等の文化事業を開催するとともに、草津アミカホール、草津クレアホールを文化活動の拠点とし、市民の皆様の自主的な創作活動を奨励しながら、豊かな表現の機会、交流の機会、優れた文化の鑑賞機会の提供に努めてまいりました。
一方、国におきましては、平成27年に「文化芸術の振興に関する基本的な方針」で、目指すべき文化芸術立国の姿を示すとともに、地方創生の推進、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催等を背景に、社会を挙げての文化芸術振興の必要性を訴えています。
こうしたことから、本市においてもより一層の文化振興を図るため、文化振興の理念や施策を具体的に明文化した「草津市文化振興条例」を制定しました。今後は、市民の皆様と、この条例の理念を共有し、関係機関との連携を深めつつ、“ふるさと草津の心”が息づく出会いと交流に満ちた豊かな文化を創造、発展させて、都市の魅力を高めていきます。
基本理念
(1)文化活動を行う者の自主性および創造性を尊重する
(2)市民が等しく文化に触れることができる機会の充実を図る
(3)文化の創造および発展を促進し、都市の魅力を高める
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:31Comments(0)