
2017年05月26日
草津市の多目的トイレ事情

現在、草津市内の多目的トイレの調査を進めています。
4月に草津川跡地公園が一部オープンし、来年4月には、宿場まつりが50回を迎えます。また、滋賀国体などの大きなイベントも控えています。この機会に市民の皆さんも市外から訪れていただける皆さんのためにもトイレの整備は必須で、特に多目的トイレは重要なアイテムの一つです。
そこで、より多くの皆さんに外出していただきやすいように、多目的トイレの充実に力を入れていきたいと思っています。
皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。
Posted by 伊吹達郎 at
23:43
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2017年05月25日
ミスユニバース滋賀県代表山口成美さん応援しよう

世界一の美女を選ぶ世界大会「ミスユニバース」に出場するコンテスト「2017ミスユニバースジャパン」が7月4日に開催されますが、滋賀県代表として、草津市在住の山口成美さんが出場します。
息子が散髪でお世話になってるマスターの娘さんです。
そのマスターとはびわ100の練習会で一緒に歩きました。彼がずっと、横で声をかけてくれたり、ポカリスエット買ってきたりしてくれたから、完歩することができました。彼の応援がなければできなかったことです。
そんな彼は、成美さんがミスユバース滋賀県大会で優勝し、これからという時に、突然の輪禍で、この世を去って、天国へ行ってしまいました。
彼には、勇気や元気をたくさん与えてもらいました。
今度は、僕らが応援する番です。
彼のためにも、彼の愛娘、山口成美さんを日本一に輝かせ、世界へ羽ばたせたいです。
今回の最年少出場者、山口成美さん、昨年の中沢沙理さんに続いて滋賀県代表が日本一になるように、みなさんの応援をよろしくお願いします。
現在、インターネット投票が行われていますので、みなさんのご協力お願いします。
1時間に1回投票できます
よろしくお願いします\(^^)/
http://missuniversejapan.com/e20170/?&a=25&b=31&token=9b59b0ff00e9997db5c679fa8a7eb6b8b2d5ab89
Posted by 伊吹達郎 at
23:18
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2017年05月24日
Pepperプログラミング授業

Pepperを利用したプログラミング授業の視察に行ってきました。
Pepperとは「感情エンジン」と「クラウドAI」を搭載した世界初の感情認識パーソナルロボットです。
今まで電話屋さんやスーパーで出会ったり、先日行った神戸まつりでも出会いました。いちばん驚いたのは、鳥羽の旅館のフロントで館内の紹介や観光案内をしてくれました。

今回の企画は、ソフトバンクグループ株式会社からPepper本体、プログラミング教材、必要機材一式を3年間無償で公募により選考された自治体に、プログラミング授業などの教材として貸し出していただくものです。スクールチャレンジは、ソフトバンクグループ株式会社のAI(人工知能)、スマートロボット、IoTが普及する時代に生きる子どもたちの論理的思考力や問題解決力、創造力などの育成に貢献することを目的とした教育活動支援プログラムとのことです。
授業の最初にペッパーくんから挨拶があり、そこから子どもたちは身を乗り出して、授業に集中していました。

プログラミングツール「Choregraphe(コレグラフ)」は、Pepperをしゃべらせたり動かしたりするための機能が詰まった「ボックス」と呼ばれるモジュールがあらかじめ用意されているので、それらを並べてつなぎ合わせるだけで、専門的なプログラムの知識がなくても、簡単にプログラミングができ、子どもたちは自然に、プログラミングを覚えていく感じでした。今日は、自分たちの名前をそれぞれ、ペッパーくんに呼んでもらうということで、様々な入力方法で、ペッパーくんのしゃべり方が変わってくるので、それが面白くて、少しずつプログラミングを認識していくようでした。
子ども同士でグループで話しながら、学習しながらプログラミングを作ったり、今までにない新しいコミュニケーションが生まれる予感がしました。これからも注目です。
Posted by 伊吹達郎 at
23:26
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2017年05月23日
外来魚釣り上げ名人

琵琶湖の外来魚駆除を目指し、釣り上げた総重量に応じて段位を認定する「外来魚釣り上げ名人事業」について、今回、充実することが発表されました。
名人事業とは、釣り上げたブラックバスやブルーギルなどの重さを毎月県に自己申告してもらい、総重量に応じて初段から名人までの十階級に分けて認定証を授与する仕組みで、昨年度は5~12月末の期間、個人、団体の二部門に計140人が参加し、外来魚計3.7トンを釣り上げたそうです。合計300キロ以上の釣果で認定される名人は五人誕生しました。また、事業目標に掲げた1トンを達成しただけでなく、琵琶湖岸にある外来魚専用の回収ボックスの回収量は一般の釣り人も含め18.6トンとなり、一昨年度の14.4トンから三割近く増加したとのことです。
そこで、本年度は通年化に合わせ、個人と団体の区分をなくし、名人の基準を460キロ以上に引き上げ、3年連続で名人になれば「殿堂入り」とする制度も設け、初段の基準を30キロ以上から10キロ以上に下げ、初心者も参加しやすいようにされました。
皆さんも名人目指してみてはいかがでしょうか?!
参加は無料ですが登録が必要です(県琵琶湖政策課077(528)3485)
(中日新聞HPより)
Posted by 伊吹達郎 at
23:30
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2017年05月22日
オオキンケイギク
滋賀県内で特定外来生物「オオキンケイギク」が繁茂しだして、問題となっています。
5月から秋口にかけてコスモスに似たあざやかな黄色い花を咲かすが、強い繁殖力で他の生態系を脅かす恐れもあると言われています。
県自然環境保全課は「庭などで見かけたら、放置せずに抜き取ってほしい」と呼びかけています。
オオキンケイギクは、北アメリカ原産のキク科の多年草で、9月ごろから咲き始めるキバナコスモスによく似ているが、キバナコスモスの方がオレンジの色味が強く、葉が細かく分かれているとのことです。
道路工事の際の緑化や観賞用のために日本に導入されましたが、オオキンケイギクは生命力が強く、除去する場合は根こそぎ抜き取る必要があります。抜き取った花は放置していたらすぐに実や種をつけるといわれています。同課の担当者は「抜き取った後は、ポリ袋に入れて実や種がこぼれないようしっかりと袋の口を閉じ、燃えるごみとして出してほしい」と呼びかけています
5月から秋口にかけてコスモスに似たあざやかな黄色い花を咲かすが、強い繁殖力で他の生態系を脅かす恐れもあると言われています。
県自然環境保全課は「庭などで見かけたら、放置せずに抜き取ってほしい」と呼びかけています。
オオキンケイギクは、北アメリカ原産のキク科の多年草で、9月ごろから咲き始めるキバナコスモスによく似ているが、キバナコスモスの方がオレンジの色味が強く、葉が細かく分かれているとのことです。
道路工事の際の緑化や観賞用のために日本に導入されましたが、オオキンケイギクは生命力が強く、除去する場合は根こそぎ抜き取る必要があります。抜き取った花は放置していたらすぐに実や種をつけるといわれています。同課の担当者は「抜き取った後は、ポリ袋に入れて実や種がこぼれないようしっかりと袋の口を閉じ、燃えるごみとして出してほしい」と呼びかけています
Posted by 伊吹達郎 at
23:37
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