プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2017年05月23日

外来魚釣り上げ名人



琵琶湖の外来魚駆除を目指し、釣り上げた総重量に応じて段位を認定する「外来魚釣り上げ名人事業」について、今回、充実することが発表されました。
名人事業とは、釣り上げたブラックバスやブルーギルなどの重さを毎月県に自己申告してもらい、総重量に応じて初段から名人までの十階級に分けて認定証を授与する仕組みで、昨年度は5~12月末の期間、個人、団体の二部門に計140人が参加し、外来魚計3.7トンを釣り上げたそうです。合計300キロ以上の釣果で認定される名人は五人誕生しました。また、事業目標に掲げた1トンを達成しただけでなく、琵琶湖岸にある外来魚専用の回収ボックスの回収量は一般の釣り人も含め18.6トンとなり、一昨年度の14.4トンから三割近く増加したとのことです。
そこで、本年度は通年化に合わせ、個人と団体の区分をなくし、名人の基準を460キロ以上に引き上げ、3年連続で名人になれば「殿堂入り」とする制度も設け、初段の基準を30キロ以上から10キロ以上に下げ、初心者も参加しやすいようにされました。
皆さんも名人目指してみてはいかがでしょうか?!
参加は無料ですが登録が必要です(県琵琶湖政策課077(528)3485)
(中日新聞HPより)
  


Posted by 伊吹達郎 at 23:30Comments(0)