プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2017年05月22日

オオキンケイギク

 滋賀県内で特定外来生物「オオキンケイギク」が繁茂しだして、問題となっています。
5月から秋口にかけてコスモスに似たあざやかな黄色い花を咲かすが、強い繁殖力で他の生態系を脅かす恐れもあると言われています。
県自然環境保全課は「庭などで見かけたら、放置せずに抜き取ってほしい」と呼びかけています。
オオキンケイギクは、北アメリカ原産のキク科の多年草で、9月ごろから咲き始めるキバナコスモスによく似ているが、キバナコスモスの方がオレンジの色味が強く、葉が細かく分かれているとのことです。
道路工事の際の緑化や観賞用のために日本に導入されましたが、オオキンケイギクは生命力が強く、除去する場合は根こそぎ抜き取る必要があります。抜き取った花は放置していたらすぐに実や種をつけるといわれています。同課の担当者は「抜き取った後は、ポリ袋に入れて実や種がこぼれないようしっかりと袋の口を閉じ、燃えるごみとして出してほしい」と呼びかけています


Posted by 伊吹達郎 at 23:37│Comments(0)
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