プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人

2013年12月31日

大晦日

あと5時間あまりで、2013年も終わりです。
この1年、日頃からのご支援、ご鞭撻、誠に心から感謝申し上げます。
振り返ると、今年もいろいろありました。市議会議員として9月でまる2年が過ぎ、4年の任意の折り返しをいたしました。
本年、一番の仕事は、私の命題として掲げている『草津天井川跡地利用』について大きく進む事が出来た事です。
9月議会で目処をつけないと、11月の中心市街地活性化事業の申請にも影響が出てしまい、またズルズルと事業計画が遅れてしまうことになってしまう危機感がありました。そこで、8月27日、有志の議員に集っていただき、超党派で草津川跡地利用について、草津川跡地計画模型を囲んで意見交換しました。いろいろな意見がでましたが、後戻りせず、緑の軸の基本構想とした基本計画で進めていくことを確認しました。今まで、自主的にこんなに多くの議員が集って、意見交換する事はあまり機会がなく、個人個人ではなく、議会としてどうしていくのかということで有意義な意見交換会でした。後日、開催された都市再生特別委員会(草津川跡地対策特別委員会)では、その意見交換会の意見を尊重していただき、委員会として、しいては議会としてその考えで、基本計画を進めていくことに決定いたしました。伊吹美賀子議員が日本一長い公園と議会で提案してから26年、やっと、その方向で草津川跡地事業は確かな歩みを始めました。そういう意味では、草津川跡地基本計画元年と言える年だったのかもしれません。
今後、実施計画に移っていくわけですが、まだまだ一筋縄ではいきません。
早速、11月議会では、中心市街地活性化事業の1丁目一番地のアニマート跡地事業が来春オープンが夏のオープンにずれ込み、しかも、1.5倍の事業費に膨れ上がることになり、補正予算を組む事になりました。今後このようなことが絶対おこらないように、委員長報告で意見を付しました。しっかり注視し、ビッグプロジェクトを成功に導かなければなりません。
来る年も、みなさんのご意見に耳を傾け、話し合い、より良いまちづくりのため、一歩一歩すすめて行きたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。  


Posted by 伊吹達郎 at 18:49Comments(0)