プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2020年09月24日

決算審査特別委員会

今日から決算審査特別委員会が始まりました。今日も含めて4日間の長丁場です。令和元年度の1年間の草津市の決算審査です。
決算概要にて、財政規律ガイドラインで基準オーバーが四つもあることについて、質しました。
経常収支比率と人口一人当たりの物件費と人件費の合計、ラズパイレス指数、市債借入額に占める交付税措置のあるものの割合です。
ガイドラインの基準を4項目もオーバーして草津市の財政は大丈夫なのか?一時的なものなので健全であるとのことでした。
そもそも財政規律ガイドラインの基準値の考え方もお聞きしましたが、経常収支比率について、コロナ禍の中、税収が見込みが落ち込むことが予想され、今後も厳しい状況が続くとのことでした。
このようなときこそ、すべての洗い直しが必要で、一時的で、すまない状況にならないように、しっかりチェックすることも議会の大切な仕事だと思います。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:17Comments(0)