
2020年09月24日
決算審査特別委員会
今日から決算審査特別委員会が始まりました。今日も含めて4日間の長丁場です。令和元年度の1年間の草津市の決算審査です。
決算概要にて、財政規律ガイドラインで基準オーバーが四つもあることについて、質しました。
経常収支比率と人口一人当たりの物件費と人件費の合計、ラズパイレス指数、市債借入額に占める交付税措置のあるものの割合です。
ガイドラインの基準を4項目もオーバーして草津市の財政は大丈夫なのか?一時的なものなので健全であるとのことでした。
そもそも財政規律ガイドラインの基準値の考え方もお聞きしましたが、経常収支比率について、コロナ禍の中、税収が見込みが落ち込むことが予想され、今後も厳しい状況が続くとのことでした。
このようなときこそ、すべての洗い直しが必要で、一時的で、すまない状況にならないように、しっかりチェックすることも議会の大切な仕事だと思います。
決算概要にて、財政規律ガイドラインで基準オーバーが四つもあることについて、質しました。
経常収支比率と人口一人当たりの物件費と人件費の合計、ラズパイレス指数、市債借入額に占める交付税措置のあるものの割合です。
ガイドラインの基準を4項目もオーバーして草津市の財政は大丈夫なのか?一時的なものなので健全であるとのことでした。
そもそも財政規律ガイドラインの基準値の考え方もお聞きしましたが、経常収支比率について、コロナ禍の中、税収が見込みが落ち込むことが予想され、今後も厳しい状況が続くとのことでした。
このようなときこそ、すべての洗い直しが必要で、一時的で、すまない状況にならないように、しっかりチェックすることも議会の大切な仕事だと思います。
Posted by 伊吹達郎 at 23:17│Comments(0)