プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2012年06月12日

レバ刺しが禁止へ

牛の生レバーを食品衛生法で禁じるかどうかを検討する厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の分科会は、「生で安全に食べるための有効な対策が見いだせていない」として、7月1日から飲食店での生レバーの提供を禁止することを正式に決定しました。食品衛生法に規格基準を設定し、違反した飲食店には自治体が行政指導を行い、悪質な場合は「2年以下の懲役か200万円以下の罰金」を科すことができるとなっています。
 牛の生レバーを巡っては、「重い食中毒を起こす腸管出血性大腸菌Oー157や細菌カンピロバクターが内部から見つかり、菌を検査や消毒で取り除くことは難しく、加熱しなければ安全を確保できない」とする研究結果が報告されていました。その後、分科会で、厚生労働省は先月18日までの1か月間、一般から意見を募ったパブリックコメントの結果を報告し、1532通の意見が寄せられ、大半が規制に反対する内容だったが、「現時点では、牛レバーを安全に生食する方法はない」として、罰則付きで禁止する必要性を強調しました。専門家らの委員はこれを受け入れましたが、「安全に食べられる手段が見つかったら、改めて審議する」という意見も付きました。
 規格基準は、(1)牛の肝臓を生食用として販売してはならない(2)牛の肝臓を使用して食品を製造、加工または調理する場合は、中心部を63度で30分間加熱するか、同等以上の殺菌効果のある加熱殺菌が必要-とされています。
これにより、焼き肉店が「レバ刺し」などのメニューを販売することはできなくなり、私たちは「レバ刺し」を食べることが出来なくなります。「レバ刺し」などが大好きな方は、6月末までに!
レバ刺しが禁止へ


南草津、草津、石山、野洲にある焼き肉屋さんでは「生レバ」¥880!ちなみに「ユッケ」は¥1280でした。一切れずついただくって感じですね。

 


Posted by 伊吹達郎 at 23:53│Comments(0)
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