プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2020年02月05日

会派研修(熊本県八代市)


会派のメンバーで熊本県八代市へDMOについて学んで参りました。
 一般社団法人 DMOやつしろは、観光関係者、産業界、市、市民などが一体となって観光地域づくりを行う法人であり、八代地域の観光産業とその他の地場産業の活性化を促すために発足されました。
 前身である「八代よかとこ宣伝隊」ではできなかった観光物産資源のマーケティングや地域全般のプロモーションを行い、観光集客をはじめ、資源管理やサービスの品質管理、観光戦略の立案や事業計画のマネージメント機能を有する運営組織「日本版DMO」への転換を図り、八代地域の観光・物産振興とまちづくりを推進することとされておられます。特に八代港への豪華客船が入港し、インバウンド対策として有効であり、港に常設のターミナルや人気キャラクターのくまモンを使った特産品などの販売所の開設など、具体的に進めておられます。草津市も観光を起点に地域づくりを進めることも手段として取り入れられるところは、考えていかなければいけないと思います。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:47Comments(0)