プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2020年02月04日

会派研修(宇城市)



会派のメンバーで熊本県宇城市へRPAについて研修に参りました。
また、RPA とは、これまで人間が手作業を行ってきた定型的な業務をルールエンジンや AI といった認知技術 を取り入れたロボットに代行してもらうことにより、業務の自動化や効率化を図るものです。
宇城市では、2017(平成 29)年度から「業務改革モデルプロジェクト」の実証事業としてふるさと納税業務に 係る寄附金データの取り込みやメール転送、受付サイトへのアクセス、ID・パスワード入力、データのダウンロード 等の作業を自動化されてこられました。また、この実証結果を踏まえ、2018(平成 30)年度から、ふるさと納税 業務に加え、新たに職員給与、住民異動、会計、後期高齢者医療、水道の計6業務について、準備が整っ た業務から順次導入を拡大されてこられてます。今後、どのような業務範囲まで拡大させられるかが課題とあるようです。草津市でも、このRPAの良いのところを学び、いろいろな手段を使っての事務の効率化は必要だと考えます。  


Posted by 伊吹達郎 at 23:38Comments(0)