プロフィール
伊吹達郎
伊吹達郎
第69代草津市議会議長、第61代草津市議会副議長、草津市議会議員(4期)、プロジェクトK代表、文教厚生常任委員会委員長、産業建設常任委員会委員長、予算審査特別委員会副委員長、都市再生特別委員会副委員長、ゼロカーボンシティ特別委員会委員長、議会運営委員会委員、旧草津川跡地対策特別委員会委員、草津市議会ICT推進検討部会長、理学修士、国会議員公設秘書、博物館学芸員、琵琶湖博物館フィールドレポーター、草津川を守る会事務局長、草津市PTA連絡協議会会長、石山高校同窓会会長、社会福祉法人良友会評議員、岡山理科大学水質管理センター•環境資源研究センター研修生、土山マラソン•マキノ栗マラソン•琵琶湖レイクサイドマラソン出場、草津市軟式野球連盟早朝部会ジェネラルマネージャー、『江州ベースボールクラブ』代表監督兼選手、『笠縫東ヤンキーススポーツ少年団』学童野球指導者 草津市水泳連盟理事長
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2019年07月16日

宮沢賢治「100年の謎解き」

『新版 宮澤賢治 愛のうた』の著者・澤口たまみさんが、石澤由男さんのベースをバックに賢治の恋の物語を語るイベント「百年の謎解き」に参加して来ました。
宮沢賢治が実は恋をしていたというお話です。
宮沢賢治といえば、やっぱり「永訣の朝」のアメユジュトテキテケンジャは印象的で今でも覚えています。東北のなまり色の雲から垂れてくる雨露。
「やす」さんというお蕎麦やさんの娘さんで学校の先生と1年間だけ相思相愛だったいう。
「やす」さんの出会う大正11、12、13年の宮沢賢治の作品と証言からその謎を紐解いていく、今回の守山図書館でのイベントは色々な意味でヒントになりました。
「やまなし」という詩がありますが、岩手弁でなまると「やまなす」「や愛す」らしい。
「シグナルとシグナレス」もその思いを綴ったものだそうです。

  


Posted by 伊吹達郎 at 23:32Comments(0)